フォトニュース

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クラブ(4、5、6年生)


第2回のクラブが行われました。いろいろな行事があって、久しぶりの開催となりましたが、やってみてどうでしたか?

 日記を見ると、どのクラブでも、「楽しめた」「4,5年生が笑顔だったのでよかった」などの感想が見られました。6年生としておもてなしができているようですね。

 次回は7月4日、11日と、2週連続です。どんなことをしてみんなで楽しもうか、企画してみてください。

アニマシオン(5年生)


今週は読書週間です。いつもよりいろいろな種類を、いつもより考えながら、いつもよりじっくり本を読んでほしいと思っています。読書は、文に慣れて読解力や語彙力、文章力をつけるだけでなく、何より豊かな心を育てたり、想像力をつけたりすると言われています。ご家庭でもぜひ子どもたちと一緒に本を読む機会にしてほしいと思います。(23日には家庭読書の日もあります)

 図書館司書の吉田先生がアニマシオンの授業をしてくれました。アニマシオンとは、子どもたちに読書の楽しさを感じてもらうためのグループ活動・指導のことです。今回は「ぼくのニセモノをつくるにはブロンズ新社 ヨシタケシンスケ作」を使って行いました。本の中に書かれている内容を複数の選択肢から当てていくという単純なゲームでしたが、「なぜそう思ったか」という思考や話し合いを大切にしながら答えに迫りました。子どもたちのよく練られた考えが出され、とても活発な話し合いになりました。

改めて読書のよさが感じられた、貴重な時間になりました。

いいところ み~つけた(5年生)


運営委員会の人達の考えで、全校で「いいところみ~つけた」の取り組みを行っています。その日の該当児童を決めて、他の友達はその児童のいいところ(がんばったこと・やさしくできたことなど)を朝から積極的に探します。そして、帰りの会で見つけたことを順番に発表していきます。 

これを繰り返すことで、子どもたちが自然と友達のいいところに目を向けたり、自分が周りの役に立っていることを実感できたり…非常にたくさんの効果があると考えています。いいところを見つけられると、照れくさくなることもありますが、やはりそれ以上にうれしさがあるようです。このような活動をきっかけにして、温かい人間関係がつくれたらいいなと思います。

なぞの入り口から(6年生)


 図工で粘土の作品を作りました。今回のテーマは立体。自分が想像した入口。そこから始まる向こう側のストーリー。それらを、形を工夫して創造しました。個性あふれる入口がたくさんあり、とてもおもしろかったです。

カラフルクモの巣(1年生)


図工の学習では、カラフルな蜘蛛の巣を書きました。蜘蛛も実際の写真をよく見ながら細かいところまでしっかりかけました。最初に比べて、だんだん色を塗るのが上手になりました。はみ出さない、こくぬる塗り方もマスターできてきたかなと思います。