令和5年度津幡中ニュース

「箏」

1月23日(火)

1年生音楽科の授業。和楽器「筝」の学習に入っています。ちょうど授業を参観したときは、グループごとに、柱(じ)を箏の胴に立てて音の調節に取り組んでいました。柱は他の弦楽器でいう駒、ブリッジで、糸を支え音高を定め、振動を胴に伝える部品です。筝柱(ことじ)ともいうそうです。凛とした音色の響き、おしとやかなイメージ、それぞれが箏の魅力を授業と通して、感じとってください。