令和6年度津幡中ニュース

宮森杯争奪ジュニアバドミントン大会!

6月23日(日)

本日、宮森杯争奪ジュニアバドミントン大会中学生の部が、津幡町運動公園体育館にて行われました。この大会は、県内を4つのブロックに分け、男女中学1、2年生対象にシングルス戦を実施する大会です。各学年男女のベスト8は、8月に行われる北國新聞社杯争奪選抜大会に出場します。

ほとんどの1年生にとっては、この大会が初めての公式戦でした。普段の練習とは違い、公式戦は独特の緊張感があったと思います。そんな中でも、必死にシャトルを追いかける姿に、これからの伸びしろを大いに感じました。1、2年生ともに、試合を通じて、「もっとこうできたら」、「こんなプレーができるようになれたら」、あるいは「負けて悔しい」など、いろいろと感じたのではないでしようか。これからの練習で、各自の課題を一つ一つクリアしていってください。応援しています。

選手たちは本当によく頑張りました。中学2年女子で、高倉夢羽さんが見事に優勝を飾りました。おめでとうございます。また、本川菜々実さん、中山芽咲さんがベスト8、1年女子でも、松本萌花さんがベスト8に入り、8月の北國新聞社杯争奪選抜大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。

顧問の西田佳代先生、コーチの方々、ありがとうございました。また、大会運営に携わっていただきました保護者の皆様、温かい声援をお送りいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。最後に大会運営に尽力いただいたすべての関係者の皆様に感謝申し上げます。