令和6年度津幡中ニュース

東南アジアはどのように発展してきたのか?

10月17日(木)

青空も広がる今日、日中は長袖だと少し暑さを感じます。

1年生社会科の授業。今日の課題は「東南アジアはどのように発展してきたのか」。農業と工業の観点で、東南アジアの発展について学びを深めていました。

農業の点でいえば、モンスーンの影響を受ける地域が多いので、豊富な降水量から稲作が盛んなこと、また、気候と雨量を活かして、二期作(年に二回同じ作物を作る)も行われていること、稲作以外でも昔の植民地時代から行われているのが「プランテーション」経営など、授業を参観して、私ももう一度確認することができました。落ち着いた学びの姿でした。