令和6年度津幡中ニュース

2024年11月の記事一覧

技の発表会!

11月7日(木)

1年生保健体育科の授業。今日はマット運動の発表会でした。三つの技を連続して行いました。練習した成果を発揮しようと一人一人真剣に自分が練習してきた技にチャレンジしていました。クラスメイトの演技が終了した後の温かい拍手も素敵でした。

英語パフォーマンステスト!

11月7日(木)

2年生英語科の授業。「話すこと【やりとり】」のパフォーマンステストを実施していました。目の前のカードを1枚選択。そこに記載されているトピックについて、アンジェロ先生とやりとりしました。トピックは、スクールルール、日本のマナー、将来やりたいこと、職場体験のことなど様々でした。やはりパフォーマンステストは少し緊張しますね。でも、トピックについてアンジェロ先生がした質問は、今までに習った表現で十分答えられますね。have to~、 want to be~、 want to do、 I went to ~ などなど。上手に答えられなかったというところを、今日のうちに確認しておくと自分の力になりますね。

 

4つの歌声の特徴は?

11月7日(木)

1年生音楽科の授業。シューベルト「魔王」の鑑賞の授業。曲を聴き、語り手、魔王、父、息子の4人の歌声の特徴についてまとめていました。「魔王」には、4つの役が登場しますが、1人の人が4つの役を全部歌うんですね。それぞれの歌い方はどのような特徴があるのか、音色、高さ、調性の観点で、まとめていました。

 

ヨーロッパ統合の動き

11月7日(木)

1年生社会科の授業。今日の課題は「ヨーロッパでは何のために、どのように統合が進められたのだろう」ヨーロッパの統合についての知識を押さえ、では、「どうして?」について考えました。ある生徒は「統合によって何か利点が生まれるのでは?」とつぶやいていました。自分の考えの根拠となる『考えるもと』の教科書、資料集などを参考に、それぞれが課題に迫りました。

筆者の仮説は正しい?正しくない?

11月7日(木)

1年生国語科の授業。現在、『「言葉」をもつ鳥、シジュウカラ』を学習中。筆者はシジュウカラの観察の過程で、巣を襲うヘビを見たシジュウカラの特徴的な鳴き声を、ヘビを示す単語ではないかと仮説を立てた。仮説を確認するため、ヘビを見たときの鳴き声を録音して他のシジュウカラに聞かせ、他の鳴き声の時と異なりヘビを探す行動を起こすと確認した(検証Ⅰ)。また、ヘビに似た動きをするように小枝を木に沿って登らせ、ヘビを見たときの鳴き声を聞かせると、小枝をヘビと見間違えて確認のため近寄ることを突き止めた(検証Ⅱ)。

今日は、仮説の検証Ⅰ・Ⅱについて、①検証の目的 ②検証の方法 ③結果 ④考察の観点で内容を読み取りまとめ、結論に説得力をもたせるための筆者の工夫について考えていました。

しらとり学級!

11月7日(木)

しらとり学級。2限目の授業にお邪魔すると、1、2年生が理科の授業中でした。教科書を参考に、先生方と用語などを確認しながら、確認問題に取り組んでいました。6名の集中した学びの姿が印象的でした。ゆっくりと自分のペースで学びを深めていってください。

発表会に向けて技の完成度を高める!

11月6日(水)

1年生保健体育科の授業。現在、マット運動に取組中。発表会が近いようです。今日は、友達や先生にアドバイスを求める、クロームブックで撮影しチェックする、手本やボードのポイントを確認して取り組むなど、それぞれが選択し、各自の技の完成度を高めていました。

第2回統一テスト!

11月6日(水)

今週に入り、日中の気温もぐっと下がり、冬が足早に近づいている気がします。当日の天候や気温、自分自身の体調に合わせて、登下校中の防寒着の着用や適切な服装を選択し、体調管理に努めてください。

本日3年生は、第2回河北郡市統一テストに挑んでいます。目指す進路選択に向けて、各教科における自身の現状を客観的に把握し、ひとつひとつ課題を克服していこう。集団としての居心地のよい学びの雰囲気を大切にして、みんなで歩みを進めていこう。応援しています。

来校いただきありがとうございました。

11月5日(火)

「いしかわ教育ウイーク」期間中に合わせて、先週1日(金)と本日5日(火)の2日間、学校公開を実施いたしました。たくさんの保護者等の皆様に来校いただき、授業中のお子様の様子や学校の教育活動を見ていただきました。大変ご多用の中、お時間に都合をつけられて足を運んでいただきました皆様、本当にありがとうございました。今後も、全教職員で力を合わせて、子ども達の可能性を信じ、子ども達の成長を支えていきたいと思います。よろしくお願いします。

教育フォーラム講演会を開催しました!

11月5日(火)

本日13時20分より、本校育友会スクールサポート部主催の「教育フォーラム講演会」を開催しました。

今年度は、津軽三味線奏者の永村幸治(ながむら こうじ)氏を講師にお招きし、「人生を変えた津軽三味線」の演題でご講演をいただきました。永村さんは、金沢市出身。9歳の時に両親の影響と袴姿に憧れ民謡三味線を始められ、12歳で津軽三味線の迫力と技術、その音色に心打たれ習い始めたということです。その後、数々の賞を受賞し、2005年には津軽三味線全国大会inKOBE一般の部で優勝。2006年からは、小中高校や各種団などで講演と演奏をされています。

本日は、演奏とご自身の中学校時代の苦しい経験を交えながら、講演いただきました。「三味線という居場所があったことで、挑戦するという前向きな気持ちになれた」「感動は人を変える力がある」「小さな感動、小さな目標達成の積み重ねで、また次の目標が生まれる」など、私たちにお話と演奏で大切なことを伝えていただきました。

また、本校1年生の中村優作さん(1年)が、なんと永村さんから三味線を習っており、師匠と弟子のコラボ演奏も披露してくれました。とっても素晴らしい演奏でした。

永村さん、本日は大変ご多用の中、来校いただき本当にありがとうございました。またお世話いただきました育友会スクールサポート部役員の皆様、講演会に参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。