令和6年度津幡中ニュース掲載分

2025年1月の記事一覧

津幡町英語スピーチコンテスト!

1月18日(土)

本日、「第17回津幡町英語スピーチコンテスト」が、津幡町文化会館シグナスホールにて開催されました。本校からは、【中学生部門(1年生の部)】に5ペア、【プレゼンスピーチ部門(中学生)】に2名が出場しました。

【中学生部門(1年生の部)】

〈テーマ〉My Treasure

瀧下心音さん 松本萌花さん

仲の良い二人。犬が好きだという話題から、おばあちゃんの家で飼っている犬のミライは家族のような存在で、自分にとっての宝物だと心音は話す。一方萌花は初めて使ったバドミントンラケットが宝物だと言い、バドミントンの思い出を話す。最後に二人が勝ちたいと思っているのは・・・?

〈テーマ〉My Future

花木成実さん 髙橋侑己さん

すれ違った侑己と成実。成実は体調が悪く、薬を飲まなければならない。その薬を作った人の話題から、成実は尊敬する高峰譲吉について話し、会話が発展していく。一方侑己は地元の人々を野生動物から守るため、警察官になりたいという夢を語る。二人はみんなが自分で将来の夢を決め、ベストを尽くせばよいとみんなに投げかける。

〈テーマ〉Our big Dreams!

野田明花莉さん 藏本絢早さん

学校での授業をきっかけに将来について考える二人。それぞれのあこがれる大人や夢中になれることを見つけ、それをどのように自分の夢につなげていくかを考えていく。

〈テーマ〉My Dream

大浦望睴さん 酒井賢志さん

医者になりたい二人は将来について語り合う。ひとりは幼い頃に自分が病気になった時の経験から、病気の人を助けたい。一方、もうひとりは祖母のような医者になって、世界の貧しい人々を助けたいと思っている。意気投合した二人の運命や如何に?

〈テーマ〉My Dream

中農智也さん 稲葉康賀さん

智也はプロバレーボール選手になることが将来の夢である。康賀の将来の夢は、プロ野球選手である。智也はバレーボール日本代表の関田誠大さんに憧れていて、彼のようになるために、毎日練習している。康賀は、自分と同じポジションを守る吉川尚輝さんに憧れ、忍者のように動く彼のようになりたいとたくさん練習している。

【プレゼンスピーチ部門(中学生)】

Recognizing Differences

荒木瀬良さん(2年)

小さい頃の入院体験から、今も病気の人たちに心を寄せ、ヘアドネーションができるよう髪の毛を伸ばしている。病気の人たちにより幸せを感じてもらいたい。

Words into Actions

中川彪梧さん(2年)

近年地球温暖化が急速に進んでいるが、自分事として考え、行動に移している人は多くないのではないか。人間だけが、温暖化をはじめとする地球上の諸問題を解決できる。言葉を行動に移すべきである。

出場した本校生徒の皆さん、本当に素晴らしいパフォーマンスでした。大変お疲れさまでした。また、閉会式での講評にもありましたが、出場した津幡町内の小中学生すべての皆さんが、"winner"です。指導してくれた本校英語科の先生方、ALTのアンジェロ先生、ありがとうございました。最後に、本コンテスト開催に携わっていただきました全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。