南中歳時記

R3 12月 南中歳時記

3年生租税教室を行いました

社会科授業の一環として、次代を担う生徒たちに、税の意義や役割を正しく理解してもらう一助として、3年に1回、本校でも最高学年を対象に「租税教室」を実施しています。本日5限に体育館で税理士の木戸実紀さんをお招きして、税がどのように使われているのかをプレゼン資料をもとにお話しいただきました。

12月の目標を意識できていますか?

2学期も残り10日となりました。今月の学習・生活目標は以下の通りです。

学習目標→「自分に厳しく学習態度を振り返り、自身を高めよう」

      ①グー・ペタ・ピンを意識して座っているか

      ②話をしている人を見ながら聴いているか

      ③提出物は期日を守れているか     

生活目標→「生活習慣を振り返り、自分自身を高めよう」

      ①自分自身の【凡事徹底】の達成具合を振り返ろう

      ②自分自身の【言葉や行動】を振り返ろう

【1年総合】エンカウンター~考え方の違いを知ろう~

本校では、学級づくり・学年づくりの一環として、エンカウンターの活動に定期的に取り組んでいます。昨日も1年2組で級外の廣瀬先生が「二者択一」と「MAX50」の活動を行いました。活動中に自然に拍手が起こったり、二者択一の理由説明に「へぇ~」や「なるほどねぇ~」との感想が聞こえていました。

人権週間放送 今日はジョナサンから

今週の給食時には、人権イメージキャラクターソング「世界をしあわせに」を放送しています。毎日、人権教育担当の田村先生のお話がありますが、今日はゲストとしてALTのジョナサン先生が、自分の経験から、人の気持ちを想像すること・イメージすることがより良い人間関係を築く際に大切であることを訴えてくれました。

【2年社会】東北地方

今日は石川県教育委員会の先生をお招きして、社会科の研究授業を行いました。前多遥佳先生が「東北地方の伝統的な生活・文化は、なぜ長い間受け継がれているのか」を課題に、気候・自然環境の面と歴史の面、そして現在の面から考えました。稲作が盛んなことから豊作を祈る祭りや冬を乗り切るための保存食、特産物を生かした祭りなどは、現在では観光産業としての役割も果たしていることをまとめていました。

2学期最後の学級プロ委を行いました

今日の放課後、一部の学級を除いて、学級プログラム委員会を行いました。2学期は残り12日間ですが、有終の美を飾るために、学級の現状と諸問題の解決に向けて、学級プロ委が意見を出し合っていました。このプロ委を受けて、学級によっては明日学級会を開こうと準備を進めていました。

新聞社様の取材を受けて

昨日の放課後、生徒会執行部や3年プロ委の意見が読者投稿欄に掲載されていることを受けて、新聞社の記者さんから取材を受けました。3年生の松村遥さん、小村聖也くん、上田暖奈さんの3人が校長室で記者さんの質問に答え、自分の意見を作文にまとめるにあたって工夫したことや苦労したことについて語っていました。後日、新聞に掲載いただく予定です。

【3年英語】Bridgeの学習

2・3年生の英語では、文部科学省から発行されている補助教材「Bridge」も利用しながら授業を組み立てています。今日は「16 Which Way is Best?」をテーマに、どの路線で行くと短時間で目的地に到着できるか話し合っていました。

2年生でも「比較してどうだったかを伝えよう」を課題にペアワークに取り組んでいました。

【1年理科】光による現象

1年生の理科はエネルギー分野「光・音・力による現象」の学習に入りました。まずは、光の現象で「光源を出た光はどのように進むのか」や「光を鏡に当てたとき、光はどのようにはね返るだろうか」の課題解決学習に取り組んでいます。

津幡町学力実態調査を行っています

本日、2年生は津幡町学力実態調査に取り組んでいます。午前中に3教科(①国語②数学③理科)の調査に臨み、これまでの学習内容の定着度をはかります。長文記述の問題も多いのですが、じっくり調査問題に取り組む姿勢がみられます。