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R7年度_1月

ジャネーの法則

 現在、3年生は美術の時間に卒業制作として時計を造っています。形・色使い・模様などなど・・・みんな個性的で何よりも造っている時の表情がとても素敵です。物づくりは得手・不得手はあるものの、その最中は時間が経つのも忘れるぐらい没頭します。

 ところでみなさんは「ジャネーの法則」というのを聞いたことはありますか?

 「人生のある期間の心理的な長さは年齢に反比例する」という法則で、19世紀のフランスの哲学者・心理学者ポール・ジャネーが提唱しました。

 つまり、10歳の子どもにとっての1年は「人生の10分の1」ですが、40歳の大人にとっては「人生の40分の1」。相対的に短く感じるため、大人になるほど時間は早く過ぎると感じるらしいです。

 ただし、大人であろうと子どもであろうと、楽しい事をやっている時は、あっという間に時間は過ぎますね。つまり毎日あっという間に終わる感覚の人は、それだけ充実した日々を送れているということです。

自分を信じて、仲間を信じて

北陸アンサンブルコンテストに出場する生徒のみなさんが、先ほど福井県に向けて出発しました。

大雪の影響や集団風邪の影響でなかなか練習時間が確保できませんでしたが、これまで限られた時間の中で、より主体的に練習に取り組む姿はとても素敵でした。

本番では、自分を信じて、仲間と心を一つにして、悔いのない演奏を奏でてください。

頑張れ!

春よ来い

 昨日(2月5日)、新入生説明会が南中の体育館で行われました。小学校6年生のみなさんが、やや緊張した面持ちで先輩方の説明を熱心に聞いていました。南中2年のプロ委の生徒たちが、場を和ます楽しい企画を用意してくれ、後半は児童のみなさんも笑顔であふれる会になりました。

 たった2歳しか違わないのに、やはり中学生は大きいです。よく食べ・よく眠り、よく学び・よく遊ぶ・・・人は様々な経験を積んで心も体も成長します。

 新入生のみなさん。津幡南中生徒・職員一同、みなさんの入学を心待ちにしています。

春眠不覚暁

 現在2年生の国語の時間では漢詩の学習を行っています。

 春眠不覚暁   春眠(しゅんみん) 暁(あかつき)を覚(おぼ)えず

 誰もが一度は目にしたことがある孟浩然が詠った「春暁」の一説です。特徴としては、その美しさと簡潔さです。また、言葉が自然で、しかも温かみを感じさせる味わい深い趣があります。

 春眠不覚暁   春眠(しゅんみん) 暁(あかつき)を覚(おぼ)えず

 處處聞啼鳥   処処(しょしょ) 啼鳥(ていちょう)を聞(き)く

「心地よい春の眠り。つい寝過ごして、夜が明けたのも気づかなかった。

 あちらこちらから、鳥のさえずりが聞こえてくる。」

目を閉じるとその時の情景が思い出される・・・。国語の時間では時空を超えて多くのことを学ぶことができます。

人はなぜ働くのか

 本日(1月30日)、1年生は「職業人に学ぶ会」を実施しました。

☆金沢武士団 ☆自衛隊 ☆キリンホールディングス株式会社 ☆東部トップツアー 

☆ちいろばこども園 ☆河北中央病院 ☆ナレーター ☆獣医師

 みなさんに共通して言えるのは、「声に張りがある」「相手の目を見てわかりやすく伝えようとしている」「堂々としている」そして「自分の職業に誇りを持っている」見ていてそう強く感じました。そりゃあそうです。それじゃなかったら、とてもじゃないけど働いて報酬を得ることはできません。

 人はなぜ働くのか・・・生活の為、自己実現の為、社会貢献の為、国を守る為・誰かを幸せにするため・・・いろいろです。けれど共通しているのは、楽しい事ばかりではないということです。つらい事や苦しい事を乗り越えるために、歯を食いしばって頑張ってきたからこそ今があるのです。

 この世に楽な仕事など存在しません。世の中にうまい話などないのです。一歩一歩険しい道のりを踏みしめて歩き続けることが、幸福な人生に最も近づく最善の方法だと信じています。

 本日来てくださった講師の方々、大雪にもかかわらず本当にありがとうございました。みなさんのこれからのさらなるご活躍を心からお祈り申し上げます。

 1年生の諸君、今日の話を決して忘れないでほしい。そして、幸せな人生をつかみ取るために、明日からできることを精一杯やってみよう!

 

試練

 本日(1月29日)、津幡町に大雪警報が発令されました。明日私立入試なのに・・・。試練としか言いようがありません。誰が悪いわけでもなく、天気だけはどうしようもありません。とにかく全員が無事試験会場まで辿り着き、受験できることを願っています。

 成功は苦境の日に始まり、失敗は得意な時に原因有り

 頑張れ、石川県内すべての受験生!

聴いてくれる人に感動を!

 前日の日曜日(1月25日)、大雪が降る中、金沢歌劇座にて「第10回いしかわ吹奏楽コンクール新人戦」が行われました。

 我ら南中吹奏楽部は見事金賞・県代表を勝ち取り、3月に埼玉県で行われる首都圏交歓演奏会の出場権を得ることができました。当日は、前日の土曜日から降り続いた雪で、歌劇座までたどり着けるのか心配されましたが、保護者の皆さんの懸命な除雪作業によって無事出場することができました。ありがとうございました。

 吹奏楽部のみんな、本当におめでとう!これからも素敵な演奏を期待しています。※写真は練習風景です

Where there is a will, there is a way.

 とんでもない雪が降りました。金沢市は観測史上1番だそうです。今から75年前、1951年から気象庁が記録を取り始めてから、短時間でこれほど雪が降ったことはありません。みなさん大丈夫でしたか?

 さて、今週末、3年生にとっては大イベントがあります。そうです私立入試です。15年間生きてきて、もしかしたら一番緊張する日になるかもしれません。部活動の試合前とは全然違います。何せ自分の進路がかかっているわけですから。

 「解けなかったらどうしよう・・・。」

 「体調崩したらどうしよう・・・。」

 「また大雪降ったらどうしよう・・・。」

 悩みの種は尽きません。【どうしよう星人】が急に現れます。

 いいんです。【どうしよう星人】は試験会場に着いた瞬間にいなくなります。自分一人じゃないんです。高校受験する生徒は全国に270万人います。全員が【どうしよう星人】と闘っています。

 「俺は自分ができることを精一杯やってきたんだ」

 「私だけが苦しいんじゃないんだ」

 だから負けない。自分が選んだ道だから・・・。

 3年生の諸君、あと少しだ。お父さんも、お母さんも、先生たちも、祈ることしかできないけれど、君たちのことを誰よりも応援している。もう十分頑張っているけれど、頑張れ!

 Where there is a will, there is a way.「意志あるところに道は開ける」

明日(1月26日(月))の臨時休校について

保護者の皆様には、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を頂き、本当にありがとうございます。

さて、津幡町教育委員会より、明日(1月26日(月))は、町内小中学校を全て休校の措置をとるとの連絡がありました。

子どもたちの安全、安心のため措置でありますのでで、ご理解のほど、よろしくお願いします。

なお、道路には雪があふれていますので、不要不急の外出はせず、ご家庭で過ごすようご指導をお願いします。

メロスは激怒した

 日本の文学史に燦然と輝く金字塔のような存在「走れメロス」。太宰治の代表作であり、多くの人が国語の授業で一度は触れる不朽の名作です。

 友情と信頼という普遍的なテーマを描いた感動的な物語として、今なお多くの人に愛され続けています。なんと「走れメロス」は、1956年(昭和31年)から中学校の国語科教科書に掲載されています。 その後も、各社の教科書に取り入れられ続け、現在も中学校第2学年の教材として定番化しています。

「信頼」とは何か?

 太宰治は、メロスの心の葛藤(迷い)を通して、より深い「人間への信頼」を描いています。そして、「疑わないこと」が信頼なのではなく、「自分の弱さや疑う心を認め、それを乗り越えて相手に向き合うこと」こそが、真の信頼関係だと伝えています。

「作者の心情を読み取り、自分の言葉で相手に伝える力」

国語の時間では様々な作品を通して、人が生きていく上でとても大切なことを学んでいます。