宇ノ気中学校の出来事

花丸 全校登校日①

 今日は全校登校日です。朝から元気に挨拶する声が聞こえ、久しぶりにクラスの友達と会えて明るい笑顔が見られました。宇ノ気中の生徒たちは夏休みをとても元気に過ごせている様子がうかがえました。
 8月の全校集会と北信越大会激励会がありました。
 全校集会では、山本校長先生から3つのことについて話がありました。
 ①「夏休みを計画的に過ごせていますか」という質問(自己評価)に、ほとんどの生徒はB評価でしたが、中にはA評価をする生徒が4名いました。全員でその4人に拍手を送りました。暑さに負けず、自分に負けず、だらけずに計画的に生活できていることは素晴らしいことです。また、校長先生から3年生には「夏を制する者は受験を制す」1・2年生には「文武両道」というキーワードが与えられました。暑さに負けず、目標もって、頑張りましょう。
 ②平和に暮らせていること、当たり前の生活ができていることに感謝するという話がありました。日本や世界には、安全に、安心して生活できている人ばかりではありません。災害で苦しんでいる人や争いで被害を受けている人が多くいます。今、平和に過ごせていることに感謝しながら、一日一日を大事に、充実した時間をおくりましょう。

 ③視力と虫歯の話がありました。宇ノ気中生徒の中には「近視」の生徒が多いこと、「虫歯」のある生徒が多いことを、グラフで示しながら、「ぜひ夏休みには時間をつくり、眼科受診、歯科受診に行くことがみなさんへの校長先生からの宿題です。」と言われました。