宇ノ気中学校の出来事

アニーシャ先生の読み聞かせが始まりました!

 今年最初のALTのアニーシャ先生による読み聞かせが行われました。本日は「元気なマドレーヌ」というパリの寄宿舎で暮らす元気な女の子、マドレーヌのお話しです。

 『ある日の真夜中、マドレーヌの泣き声が寄宿舎に響き渡りました。マドレーヌは盲腸になり、入院することになってしまいました。寄宿舎のお友達がお見舞いにいくと病室にはおもちゃやキャンディがあふれ、羨ましったらありません。その夜、寄宿舎のお友達全員が「お腹が痛いよ~。盲腸だよ~。」と泣き叫びました』というお話しです。
  生徒の中には、読み聞かせに来るということ以上に、アニーシャ先生に会いに来る生徒も多く、とても楽しそうです。今日は3年生の英語の授業にも入っており、グループワークに参加していました。 

 アニーシャ先生、2024年もよろしくお願いします!