活動のようす

クジラ博士の出前授業が開かれました!

 10月21日(金)の2・3限にクジラ博士の出前授業が行われました。 能登町は、縄文時代からクジラ漁を行っており、能登町とクジラは大変関係が深いです。そこで本校の海洋教育の一環で、日本鯨類研究所のご協力をいただき、クジラ博士の出前授業が実現しました。

 出前授業では、海に棲むクジラとはどのような生き物なのか、等身大のクジラの絵、クジラを調べるにはどのような調査研究があるのか等、クジラの実物の歯、ひげ、耳骨等を用いて説明していただきました。特に30mを超える等身大のクジラの絵は、迫力満点でした。

 また、当日の給食は日本鯨類研究所様から頂いたクジラ肉を使い、クジラ給食も行いました。