自分にできることは何だろう…
6年生は10月14日に、地域包括支援センターの方をお招きして「認知症サポーター研修」をうけました。
認知症とはどのようなものかや、認知症の方との関わり方を学習しました。必死にメモを取り、メモ用紙がいっぱいになっている6年生がたくさんいました。
最後のふりかえりには、相手の立場にたって、どんな人にも温かい言葉をかけたり、広い心をもって接したりていくことが大切だということが書かれていました。
オレンジ色のサポーターバンドを手に入れた27名。
認知症の方だけではなく、たくさんの人に手を差し伸べる優しさを持ち続けていってほしいです。
それが、27名の目指す「 優 終の美」なのかもしれませんね♪