活動のようす

ゆきあそび たのしいよ!!(低学年)

校庭に降り積もった雪で、雪遊びをしました。

大人にとっては「厄介者」のイメージのある雪ですが、子どもたちは、ふわふわの雪に大はしゃぎです。

雪の上で寝転がったり、側転をしたり、新雪に足跡をつけてみたり、雪合戦をしたり、みんなで大きな雪玉を作ってみたり…それぞれが思い思いの遊び方で雪遊びを楽しんでいました。

子どもたちは遊びの中で、「雪は、手が凍りそうなほど冷たい」「雪はとけると水になる」「雪は見かけより重い」などのことに気付き、雪の性質を自然に学んでいる様子でした。

これからも寒さに負けず、どんどん自然と親しんでいってほしいと思います。