活動のようす

「何でも食べられるようにするには、どうしたらいいいいかな?」(1年)

今年は「歯と口の健康づくり」の研究を学校で取り組んでいます。

今回は、1年生が給食で「何でも食べられるようにするにはどうしたらいいか。」を考えました。

 毎日どれだけ残飯があるかを写真で見た1年生。

 学習の中で、苦手な野菜たちにも、血をさらさらにしたり、体や歯をじょうぶにしてくれることを知りました。

 給食のときは、嫌いなものと好きなものをまぜて食べる「まぜまぜ作戦」や苦手なものを先に食べる「さきさき作戦」を考え、どんなものでも全部食べよう!と意欲を見せてくれました。