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令和5年度

学校給食週間


 学校給食週間(1月24日~30日)
 学校給食は明治時代、山形県鶴岡市で昼食を持参できない子どもたちに、おにぎりと漬け物を用意したのが、始まりです。徐々に、全国に広まりました。その後、昭和の第2次世界大戦後で食糧難になり、ユニセフが子どもたちにパンと脱脂粉乳を届けて学校給食を再開しました。そのことを記念して学校給食週間がもうけられまなした。
 現在はとても豊かな日本ですが、食べられることに感謝して、食生活についてみんなで見つめ直してみましょう。
28日の給食は能登牛を使ったすき焼き風煮、黒豆、いちごでした。能登の土地で育ったおいしい黒毛和牛です。みんなでおいしく、牛さんの命を「いただき」ました。
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