令和５年度

市内の全中学生が体育館に集い、キャリア教育講演会を行いました。
講師は、2月に開催された平昌オリンピックのスケルトンに出場した、
輪島市出身の小口（旧姓　大向）貴子選手でした。
演題は｢夢をあきらめない　～支えられたオリンピック～　｣。
夢を諦めずに自分がやるべき事を１つずつ積み上げることの大切や、
これからの社会で活躍するためには英語の力が必要になることなどを
自分の体験を通して、熱く生徒に伝えてくださいました。

4日、美術部、英語部、サイエンス部の生徒達が
社会福祉協議会の皆さんのご指導のもと、
「暑中見舞いはがきづくり」のボランティアを行いました。
このはがきは、市内の一人暮らしの高齢者の方に届けられます。
生徒達は、心を込めてはがきを書いていました。
この優しい気持ちが届きますように！

夏服への移行期間が終わり、
４日からは夏服での生活に変わりました。
学校の様子も涼しい風景となりました。

2日、吹奏楽部が「輪島市民まつり」のパレードに参加しました。
たいへん熱い中でしたが、最後まで集中して演奏を続け、
輪島中サウンドを市民の沿道の皆様に届けることができました。
多くのご声援、ありがとうございました。

今年度、第1回目の「英語検定」があり、
97名（1年17名、2年37名、3年43名）が受検しました。
級別では、5級が一番多く67名、次いで4級が18名、
3級9名、準2級が3名です。
たくさんの生徒が挑戦する姿勢を見せています。
合格を願っています。