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令和5年度

萩東中学校との交流学習

1年生が輪島市の姉妹都市である
山口県萩市にある萩東中学校と
リモートによる交流学習を行いました。
各学級毎に互いの学級紹介をしたり
クイズを出しあったりして交流しました。

次回13日の交流学習では
総合的な学習の時間で調べた内容を
互いに発表し合う予定です。
萩東中の皆さん、宜しくお願いします!


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理科検定合格に向けて

17日に行われる理科検定に向けて
放課後の補習が始まりました。
・日時 12月17日 9:00~
・場所 3年1組・2組教室
・受検者数 35名
  3級 19名  4級 10名
  5級 6名
受検者は3年生が19名と一番多く
来たるべき入試を見すえて挑戦します。



<合格目指して奮闘する放課後の補習>

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市の出身作家によるトークショー

輪島市出身の作家の上田聡子さんに
母校である輪島中に来校いただき
昼休みトークショーを開催しました。

図書室には読書好きの生徒らが集まり
上田さんの「作家を目指した経緯」や
「夢を叶えるヒケツ」などのお話に
聴き入っていました。

上田さんが初めて担当した絵本
「ゆきのひの ふろふきだいこん」
も寄贈していただきました。

作家を目標としている生徒もいて
講演後も質問を続けていました。


会場である図書室の学習スペース

丁寧に答えていただいた質問コーナー

上田さんの作品が並べられた特設コーナー

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「鴇田くに賞」表彰式

市読書感想文コンクールで入賞した二人に
「鴇田(ときた)くに賞」が贈られました。

<受賞者> 加川さん(1年)  立野さん(1年)

鴇田くにさんは、市内も名舟町で生まれ、
東京で看護師として働いたそうです。

ふるさとである輪島の子どもたちに、
多くの本を読んで欲しいとの願いから、
働いて貯めたお金で本を買って、
生まれ育った南志見小・中学校に、
40年近く寄贈を続けました。

くにさんは平成元年に亡くなりましたが、
亡くなった後も本の寄贈は続きました。
平成30年、南志見小学校の閉校後は、
輪島市読書感想文コンクールの入賞者に
「鴇田くに賞」として
今も、賞状と副賞が贈られ続けています。
鴇田さんの想いはこれからも
脈々と受け継がれていくことでしょう。

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1年生の「人権教育講話」

12月1日、1年生を対象として
横田幸子さんによる人権講話が行われました。
テーマは「言葉」です。
「友達に言われて元気になる言葉は何?」
「悲しくなる言葉は何?」と問われ、
子どもたちは多くの考えを発表していました。
言葉には人を励ます「光の言葉」と
人を傷つける「闇の言葉」があると教えられ、
講演後に教室に戻って書いた作文では、
「今後は相手の気持ちを考えて言葉を使う」と
子どもたちの多くが振り返っていました。
横田さん、ありがとうございました!


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