活動の様子

今日の子どもたち

給食保健委員会 手洗いチェッカー実験

9月15日(水)に、給食保健委員会が感染症対策イベントとして、手洗いチェッカーで実験を行いました。これは、「和気小のみんなが手洗い上手になってもらいたい。」という思いから企画されたイベントです。会場となった家庭室には、行列ができるほど子どもたちが並んでいました。参加した子どもたちは、実際に手洗いした後で、手洗いチェッカーの光に手をかざし、自分の洗い残しの癖や正しい手洗いの仕方について知ることができました。

 

 

防災クラブ 防災用具の組み立て体験

9月10日(金)に、クラブ活動で防災クラブの子どもたちが、防災用具の組み立て作業を行いました。能美市役所地域振興課の木津さんが、防災用のテントやベッドなどを持ってきてくださり、組み立て方や使い方などを詳しく教えてくださいました。組み立てた後は、実際にテントの中に入ったり段ボールベッドに寝てみたりしました。初めて体験する子が多く、どの子も興味津々の様子で体験していました。

 

5年生 しいたけ原木の本伏せ作業

9月3日(金)に、5年生がしいたけ原木の本伏せ作業を行いました。教えてくださったのは、能美里山ファンクラブの横江さんです。また、お手伝いに3名の方が来てくださいました。初めに、しいたけ栽培に必要な原木の本伏せ作業について説明を受けました。その後、虚空蔵山の登り口に設けられた場所に向かいました。子どもたちは、椎茸の菌が打ち込まれたほだ木(原木)を両手でしっかりと持ち、慎重に運んでいました。

 

平和学習(3~6年生)

平和学習を行いました。3,4年生は森元先生を、5,6年生は元山先生を講師としてお迎えして行いました。

森元先生は、紙芝居の読み聞かせや写真などの資料を使って、元山先生は、鍋谷町に学童疎開をしていた高倉小学校の子どもたちのことを中心に、わかりやすく話してくださいました。つらく悲しい戦争の話を聞くことで、さらに平和への思いが強くなりました。子どもたちにとって、とても貴重な機会となりました。

 

3,4年生オンライン国際交流

7月9日(金)に、3,4年生が、JAISTの留学生の方々とZOOMでオンライン交流を行いました。子どもたちは、外国語活動で学習したことを生かし、一人ずつ英語で自己紹介をしました。留学生の方々は、子どもたちにもわかりやすいようにと、ゆっくり英語で話してくださり、楽しく交流することができました。様々な国籍の方がいらっしゃったので、初めて知ることがたくさんあり、とても勉強になったようです。