カテゴリ:学校行事

体育祭

10月14日(木)雨のため一日順延となっていた体育祭を秋晴れの下開催しました。

「友往邁進~Proceed bravely~」のテーマのもと、生徒会のメンバーを中心に準備や当日の進行などを行い、生徒が主体となって実施しました。

生徒らは、生き生きとした様子で競技に参加したり応援したりと、運動が得意な生徒もそうでない生徒も一体となって体育祭を盛り上げていました。

生徒たちの元気な姿と充実した表情を見ながら、「今できること」を精一杯取り組む大切さを改めて教わりました。生徒が頑張る姿を保護者や教職員が見守り、応援し、多くの笑顔があふれた一日となりました。

 

 

               選手宣誓                                 障害物競走

 

 

                大縄跳び                                借り人競争

 

 

                  応援席                              大綱引き

 

 

                小綱引き                                    ボーナス玉入れ

 

 

            リレー                                           部活動対抗リレー

3年生修学旅行~能登の思い出づくり~

10月7日(木)、3年生60名は能登の思い出旅行に行ってきました。

昨年新型コロナウイルスの影響で中止となった沖縄修学旅行の代わりに、高校の思い出を作ってもらおうと企画したものです。

秋晴となったこの日、3年生4クラスは密を避けるためバス4台に分かれて乗りこみ能登の各地をまわりました。

加賀屋では、支配人に「加賀屋のおもてなし」についての話を聞き、テーブルマナーを学びながらフランス料理をコースで食べました。友達と一緒に非日常の時間を過ごし、楽しそうな表情を見せていました。

生徒らは「友達とバスに乗って行くのが楽しかった」「加賀屋のおもてなしがすばらしかった」など旅行を振り返って楽しそうに話していました。

 

門前總持寺祖院と座禅体験

 

日本一の加賀屋見学とテーブルマナー体験

 

のとじま水族館

 

能登ワイン工房見学とマイボトル作り

 

バスの車内

輪高祭2日目

2日目となる輪高祭では、模擬店や文化部などの催事・展示、生徒会のステージ企画がありました。模擬店では看板やクラスの装飾に工夫を凝らして販売したり、また、ゲームなどの催しを楽しんだりしました。

生徒会によるステージ企画では、グループや個人で歌やダンスなどを披露しました。

 

今回の文化祭では、感染症予防の為の、アルコール消毒の徹底やソーシャルディスタンスを十分にとるなど、感染リスクを軽減した上で行いました。限られた行動範囲の中でもルールを守り、工夫しながら行うことで、生徒たちは個性豊かで楽しい文化祭を作り上げてくれたと思います。

保護者・地域の皆様方には、ご協力を賜り無事開催できましたことに深く感謝いたします。

 

輪高祭1日目

 

8月27日、28日の二日間にわたって、文化祭となる「輪高祭~友往邁進Proceed bravely~」が開催されました。

1日目は、輪島市文化会館で合唱コンクールと文化部の発表がありました。

合唱コンクールでは、各クラスで生徒が選んだ曲を歌いました。コロナ感染症予防のためマスクをしての合唱となりましたが、大きな歌声を会場中に響かせていました。

文化部の発表では、吹奏楽部、和太鼓部、箏曲部、ダンス部が発表し、それぞれが会場を沸かせる演出などをして大いに盛り上がりました。

※保護者の方々には、合唱や発表の様子を録画したものを、期間を決めて配信する予定です。詳しくは後日連絡いたします。

 

【合唱コンクールの結果】

最優秀賞  33H 「変わらないもの」

学年優秀賞 34H 「大切なもの」

      23H 「チェリー」

      12H 「スパークル」

 

総体・総文の壮行式

5月25日7限後、27日から始まる石川県高校総合体育大会・総合文化祭(略称「高校総体・総文」)の壮行式が行われました。感染防止対策のため体育館での壮行式ではなく、放送によって生徒会役員司会進行のもと実施されました。

最初に学校長による激励の言葉があり、続いて各部活動の部長が大会に向けての決意を述べました。それに応えるように教室からは全校生徒の温かい応援の拍手が聞こえていました。

最後に生徒会会長から「コロナウイルスの影響がある中で3年生を中心に総体・総文のために頑張ってきました。学校全体で感染者を出さないように気をつけながら、自分のベストが出るように祈っています」と激励しました。

コロナ禍でも前向きに練習してきた日々の成果を存分に発揮し、全力で頑張ってほしいと思います。