校内外の活動記録

チャレンジウォーク

4月30日(金)に、本校の恒例行事「チャレンジウォーク」を行いました。

この行事は、健全な体力・精神力、地域の人たちとの交流を通してふるさと輪島を愛する心を養うことなどを目的に毎年開催され、今回で16回目となります。

今年は、千枚田、旧深見小学校、光浦と3つのコースに分かれ、生徒各自が選択したコースを歩きました。心配していた天気もなんとか持ちこたえ、生徒らは友達との会話や景色を楽しみながら、海岸沿いの道を歩きました。

最後は、生徒全員無事帰ってくることができました。各地点や沿道でご協力、見守り下さった皆様、どうもありがとうございました。

 

朝の挨拶運動

4月9日から4月14日まで春の挨拶運動として毎朝、登校してくる生徒に対して挨拶の励行を呼びかけています。今朝は、野球部の生徒が玄関前に立ち、元気な声で挨拶をしました。登校してきた生徒も顔をあげて笑顔で挨拶を返していました。コロナ禍で昨年は見られなかった活気のある朝の光景でした。

  

対面式・部活動紹介

4月9日、生徒会と新入生の対面式ならびに部活動紹介が行われました。部活動紹介では、運動部、文化部の6組がダンスや和太鼓の実演など、それぞれが工夫を凝らしてアピールをしました。新入生は楽しそうな雰囲気に和らいだ表情を見せていました。今回参加しなかった部活動については、来週以降各教室で紹介動画を流す予定です。4月16日(金)まで体験入部がありますので、新入生は積極的に体験し、3年間打ち込める部活動を見つけてほしいです。

    

令和3年度入学式

4月8日(木)、令和3年度入学式が行われ、106名(男子55名、女子51名)が新たに輪島高校の仲間となりました。式では上野校長が、「『誠実・覇気・努力』の校訓を胸に新入生の皆さんが自分の夢を、花を咲かせることを祈念します。」と新入生への期待を述べました。これに対し、新入生代表の田中ゆあさんは「現状に甘んじることなく仲間とともに高め合い夢に向かって努力し続けます。」と力強く宣誓しました。

学年別後期球技大会

3月11日,12日、学年別後期球技大会が開催されました。

 

新型コロナウイルス感染症予防のため、学年別に開催日を設けて、バレーボールのみの実施となりました。規模は縮小されましたが、各チームが一丸となって素晴らしいプレーをしていました。2年生は男子が2年4組、女子は2年3組が優勝しました。1年生は男子が1年2組、女子は1年3組が優勝しました。

 

卒業証書授与式

 3月3日に卒業証書授与式が行われ、総合学科38人、普通科99人の生徒が卒業証書を授与されました。卒業生は保護者の皆様に見守られる中、本校からそれぞれの進路に卒業証書を受け取る卒業生卒業記念品の贈呈答辞を読む卒業生巣立っていきました。

 卒業生の皆さんの今後の健康と活躍を願っています。

新型コロナウイルス感染症の拡大などにより 家計が急変した世帯の高校生への修学支援制度

石川県では、家計が急変した世帯の生徒に対する支援制度を設けています。

詳細はこちらをご覧ください。新型コロナウイルス感染症の拡大により家計が急変した世帯の高校生への修学支援制度.pdf

希望をされる生徒は、 輪島高等学校事務室へご相談ください。

防災ポーチ贈呈式

2月10日、輪島市防災ボランティアの会の方々から、今年度卒業予定の3年生144名全員(全日制137名、定時制7名)に防災ポーチが贈られました。

この防災ポーチは使わなくなった着物を基に作られており、輪島高校の生徒には、能登半島地震(2007年)の悲しみを忘れず、防災意識を持って巣立っていってほしいとの願いを込めて贈られました。

防災ポーチを受け取った3年生の山之下くんと加川くんは「この防災ポーチは若者から大人まで幅広く受け入れられるデザインになっていてとても使いやすい。私は地元を離れて来年度から金沢に行くが、このポーチが地元輪島を思い出させてくれる。是非使っていきたい。」と話していました。