R6年度 南中歳時記

R6年度 5月 南中歳時記

5月全校集会

本日、5月の全校集会が行われました。

表彰伝達では、春季大会の成績が披露されました。

優秀な成績を残した部活動も多く、皆で活躍を称え合いました。

ただ、結果は出せなかったとしても、そこへ到るまでの努力や、大会でのがんばりは称えられるべきことです。

その過程を認め、次へのステップにしていきましょう。

 

校長先生からは「型」についてのお話がありました。

南中の生徒は、学校生活や部活動で見られるように、

素直な力→聴く力、支える力(仲間のために)、

コミュニケーション力、粘り強さ、あきらめない心、

が、「型」としてすでに備わっています。

失敗やできないことは宝物として、その型を破って果敢に挑戦してほしい、ということを、中村勘三郎さんの「型があるから型破り。型がなければそれは形無し。」という言葉と、宮城野親方の「型をもって型にこだわらない」という言葉を引用し、生徒たちに呼びかけられました。

 

学校生活については、茶谷先生からお話がありました。

生徒会スローガンの「Stay Gold」にちなみ、輝き続けるためには、今月の生活目標「T・P・Oを意識した生活をしよう」を守ることが大切であるというお話がありました。校長先生の話にちなんで、型を破って、個性の型で輝こう、と呼びかけました。

 

学習については、髭本先生からお話がありました。

5月の学習目標の「時間のけじめをつけよう」から、家庭学習時間を確保することや、時間の三点固定を意識して、中間テストに備えようというお話がありました。

 

生徒会からは、生活委員長の林さんから「選んで持ち帰ろうプロジェクト」についての説明があり、テスト前に必要な学用品は持ち帰ることや、ネットの使い方についてのお話がありました。

連休前にみんなで気を引き締めていきましょう。