掲示板

学校の様子をお知らせします。

1月15日(月)西北台小学校での授業スタート!

今日から、西北台小学校で授業を行うことができるようになりました。

朝の全校集会で、今回の能登半島地震で亡くなられた方に黙祷しました。

5・6年生は、4限目に「勉強の楽しさを知ること」「どうして勉強するのかを知ること」をテーマに東大セミナーの方からお話を聞きました。

世の中にはたくさんの物が存在しています。一つでも多くのことを知っていた方がおもしろい、楽しいと感じることができ、人生が豊かになるのだと学びました。今回の地震により、勉強する環境が十分に与えられない子どもたちがたくさんいます。「勉強する」ということについて、改めて考える良い機会になったと思います。この学びを無駄にせず、生きる力につなげていけるといいですね。

1月10日(水)すてきなこうどうみつけたよ!

今朝の北陸中日新聞の朝刊で、本校の学校生活の様子が掲載されました。記事を掲示したところ、子どもたちが集まって、読んでいました。

国立能登青少年交流の家での学校生活は2日目になり、環境にも慣れて生活できています。

「すてきなこうどうみつけたよ」ボードを設置しました。誰でも自由に仲間の良いところを書き、みんなに広めるボードです。

「廊下を歩いていて、すてきだね」「よごれた廊下をそうじしてくれて、すてきだね。」温かい言葉に、心が和みます。

 

3学期がスタートしました。

今日から3学期が始まりました。本校は断水により、トイレ等が使用できないため、国立能登青少年交流の家で授業を行うことになりました。

始業式では、一人で地震や津波にあったときにどんな行動をしたらよいかを確認したり、3学期の生活についてお話を聞いたりしました。

年末に届いた大谷翔平選手のグローブも紹介しました。このグローブを使って、元気に体を動かしたり、大谷さんからのメッセージにもあるように、夢や勇気を持ち続けることの大切さを感じたりしてほしいと思います。最後に、校歌をみんなで歌いました。

始業式後、それぞれの教室で授業を行っています。子どもたちは、一生懸命学習しています。子どもたちの姿に、元気をもらっています。

 

12月14日(木)人権集会

 3名の人権擁護委員の方をお招きして、全校で人権について考える集会を行いました。

 はじめに、企画委員が、「ボールの取り合いになってしまったとき」など3つの場面でどうすればよいかを劇にして、発表しました。

 次に、人権擁護委員の方が提示した場面に対して、縦割り班ごとでどうするか、その理由について話し合いました。「自分もともだちもみんな幸せ」になるためには、「思いやりと勇気」が大切だと学びました。 

 最後に歌った全校合唱「Smile again」の歌声が、素晴らしかったです。自分も周りの人も大切にして、みんなが幸せに過ごすことができたらいいですね。人権擁護委員の皆様、たくさんのプレゼントも用意してくださり、ありがとうございました。

 

12月13日 西北台シアター

 お昼のチャレンジタイムを使って、英語で対話する時間を設けました。はじめに、JTEの西浦先生と6年生がデモンストレーションをしてくれました。6年生は、はっきりとした声で身振りを付けて、上手に発表をしていました。「What do  you  want?」「I want ~.」などのキーセンテンスを練習した後、ペアやグループで、やりとりをしました。クリスマスが近いということもあり、子どもたちは目をキラキラさせながら、英語で対話を楽しんでいました。

11月26日(日)育成会行事「逃走中in西北台 2023」

 本校児童4~6年生を対象に、羽咋体育館で、育成会行事「逃走中in西北台 2023」が行われました。

前半の「逃走中」では、お父さん、先生方がサングラスをかけ、ハンターとなって子どもたちを捕まえにいきました。お父さん方の足の速さは見事でしたが、子どもたちの体力とすばやい身のこなしで、最後まで逃げ切った子がいて驚きました。

後半の「モルック」は、スウェーデン発祥のスポーツだそうです。育成部員の方の手作りの道具を使って、力を合わせてゲームをすることができました。子どもたちも保護者の方も終始笑顔で、本当に楽しい時間を過ごすことができました。企画や準備、運営をしてくださった育成部員の皆様、本当にありがとうございました。

11月21日 2年生「お手紙」音読劇発表会

   2年生が、国語で学習した「お手紙」の音読劇発表をしました。昼休みに、たくさんの児童が2年生教室に集まりました。2年生は、お話の様子が伝わるように、話し方を工夫して発表をしていました。「力を合わせて、最後までがんばっていたのでよかったです。」「身振りをしたり、感情を込めて台詞を言ったりしていていいなあと思いました。」と、たくさんの子どもたちが感想を伝えていました。発表を聞いて元気が出たと話している六年生もいて、「みんなが楽しめる、元気いっぱいの音読劇」というめあてを達成することができました。

 

11月13日 1年生・年長さんとの交流会

1年生が、来年度入学予定の年長さんを招いて、交流会を行いました。秋の木の実などを使ったゲームをしたり、プランターにチューリップの球根を植えたりしました。1年生は、年長さんに声をかけたり、やり方を教えてあげたりして、優しく接していました。年長さんが入学するころには、チューリップの花が咲く予定です。かわいいチューリップの花とともに、かわいい1年生を迎える春が楽しみです。

11月6日 学校公開3日目

 羽咋ドローンズの方5名をお招きして、ドローン体験教室を行いました。ドローンの名前の由来や空を飛ぶ仕組みを教えて頂いた後、シュミレーターを使って、ドローンの操作を体験しました。子どもたちは、興味津々でコントローラーを動かしていました。実際のドローンを飛ばしている様子も見せてくださり、科学の面白さを感じていたようでした。貴重な体験活動を行うことができました。

 羽咋ドローンズの皆様、ありがとうございました。

 

11月2日 学校公開2日目

科学教室が開かれました。

4・5年生は、ハクイ村田製作所の方をお招きして、プログラミング体験を行いました。

他の学年は、北陸電力の方から電気のお話を聞き、LEDライトを作りました。国立能登青少年交流の家の方、地域の岡田先生からも、身近なものを使った科学の工作を教えて頂きました。子どもたちの科学への関心を高める楽しい時間となりました。

西北台保育所の年長さんとも一緒に活動することができました。4月から一緒に学校生活を送ることを心待ちにしています。

協力してくださった講師の皆様、当日までの準備も含め、本当にありがとうございました。

11月1日 学校公開

本日から教育ウィークが始まりました。

午前中は、さわやかな秋晴れのもと、マラソン大会を行いました。毎日のおはようランニングや体育の時間での練習を生かし、子どもたちは、ゴールを目指して一生懸命走っていました。

午後は、生活科や総合的な学習の時間で学んだ地域のよさを他学年や保

護者、地域の方に発表しました。授業参観の後は、5・6年生が、11月17日に行われる市の音楽会で披露する合唱を発表しました。心を一つにした歌声が、体育館いっぱいに広がりました。

PTA研修委員会主催のCAPのとの方によるワークショップ型研修講座も開かれました。

マラソン大会、授業参観など、たくさんの保護者の方、地域の方に、参観、応援して頂きました。ありがとうございました。

10月3日 4年生ちびっ子ボランティアスクール

 4年生が、ちびっ子ボランティアスクールで,目の不自由な方のくらしや点字について学習しました。

 目の不自由な講師の方が、包丁を使ってジャガイモの皮をむいたり、タマネギを上手に切ったりしている様子を見て、子どもたちは驚いていました。目が不自由であっても、ヘルパーさんなどの力を借りながら、一生懸命生活していることを知ることができました。

点字の仕組みについてもお話を聞くことができ、国語の学習と関連づけながら学ぶことができました。