錦城山プロジェクト中間発表

中間発表

錦城山プロジェクト中間発表(H29聖城祭)

9月9日(土)に開催された聖城祭において、平成29年度錦城山プロジェクトの中間発表を行いました。自然・文化・歴史の3コースが、今年度上半期に取り組んだ活動や研究について、模造紙にまとめ、発表しました。
各コースの発表内容は、
自然・・・キンラン、サギ山コロニーの観察
文化・・・大茶盛体験、九谷焼絵付け体験の報告
歴史・・・柴山潟クルーズ、山中温泉と松尾芭蕉に関する調査報告 など。
参観者のみなさんは興味を持って、展示をご覧になっていました。
最終発表は、2018年1月25日(木)に行われます。


0

サギ山グループ

 
 
 
 
・私たちサギ山グループは 三つのテーマで報告をしました。
 
 
・コウノトリ目サギ科。この鳥は世界に約60種いるそうです。
 そのうち日本には約20種。今回、インターネットなどで調べた12種について発表しました。
   
・民話については「聖城怪談録」という第八代大聖寺藩主が編纂したものに載せられていたサギの民話などについて紹介しました。
                             
・観察会報告では、これまで観察した様子などを発表しました。
・大勢の前での発表はとても心配しましたが、私たちの発表をみんなが一生懸命聞いてくれていて、とてもうれしかったです。
0

植生グループ


植生グループリーダーが、これまでの活動をプレゼンテーションソフトを用いて紹介。
 
植生グループの主な取り組み絵文字:虫眼鏡は…
 
 ①錦城山の植生調査や保護
 ②もみの木の輪切り
 ③植物の調べ学習
 
 
もみの木を輪切りを力強く(?)絵文字:冷や汗持ち上げる。
そして、年輪を数えてみた。
 
 
 
錦城山の稀少植物「キンラン」について発表する。
キンランを守るために保護柵を設置したこと、
しかし、残念ながら盗掘にあったこと絵文字:泣く、などを報告。
 
 
多くの方々が見守る中、日ごろ感じることのない緊張の中で
それぞれが準備した発表を生徒一人ひとりが行うことができ、
とてもよい経験絵文字:良くできました OKになったと思います。
0

歴史グループ


 
歴史グループは「大聖寺というお寺はどこにあったのか」、というテーマと、「大聖寺城主の変遷」という2つのテーマで発表を行いました。
メンバーには歴史が好きな生徒が多く、中には原稿を読むというより、大いに熱弁をふるう生徒もいました。また、ほら貝(実はiPhone効果音)、日本刀(おもちゃデス)、錦城山の模型(手作り!)といった小道具もありで、活気ある発表となりました。
 
0

文化グループ発表

錦城山プロジェクト
文化グループ
 
文化グループの発表を行いました。
文化グループは、9月27日行われた中間発表を、グループ全体でまとめ、先月行った食文化の内容を追加し、PowerPointとフォトギャラリーを利用して発表しました。
 
 
 
グループの係分担は
・挨拶係
・パワーポイント発表係
・フォトギャラリー係
・配布物係 
に分かれて担当しました。
 
  
グループの活動もあとわずかですが、みんなで実りあるものにしたいです。

0