活動のようす

2021年9月の記事一覧

宇出津っ子を迎える児童玄関に…。

これまでの児童玄関には、各学年の下駄箱の上にホワイトボードがありました。

そのホワイトボードには、運営委員会や6年生が中心となって、朝のメッセージを書いていました。

新しい試みとして、各学年の下駄箱の上に…。

運営委員会や6年生が中心となって、宇出津っ子172名が興味を持ってくれる漢字クイズ・計算クイズ・なぞなぞ・アニメのキャラクターなどが書かれたカードを、各学年で数十枚作成しました。

日めくりカードの形式で、Happyで朝を迎えることができるように「相手意識」を高くもった新しい試みに挑戦しています。

グッドマナー宇出津っ子挨拶運動最終日♪

縦割り班で取り組んできた「宇出津っ子挨拶運動」も今日が最終日。

相手に向かって「おはようございます。」の言葉を先に届け、その後で礼をする「語先後礼」を大切にしてきました。

また、挨拶運動終了後には、縦割り班で「今日のあいさつ名人」を話し合い、朝の放送で全校に伝えてきました。

挨拶は相手とのコミュニケーションをはかることができるとても大切なものです。

これからも、友達に、家族に、そして地域の方々に、挨拶が届けられる宇出津っ子として毎日を過ごしてくれることを願っています。

ふるさとのいいとこみ~つけた!(3年生)

 

今日の3時間目に、小間生公民館長の新谷満男さんをお招きして、道徳のゲストティーチャー授業を行いました。

ふるさとである能登町には、どんないいところがあるのかを考えてみると、「能登牛!」「ブルーベリー!」「赤崎いちご!」「あばれ祭り!」と、能登町のじまんを嬉しそうに発表していました。

「久田和紙」も能登町のじまんであることを伝え、新谷さんから和紙の「丈夫さ」「色褪せない・長持ちすること」などの魅力を実物を提示しながらお話していただきました。

和紙を見た子供たちは、「触ってみたい!」と、興味津々の様子でした。ふるさとの新しいよさを発見できてよかったですね。

来月の和紙紙漉き体験が待ち遠しいですね。

今日から始まりました!

宇出津っ子ロードレース。

今年度は、10月15日(金)に開催予定。コロナウイルス感染症拡大防止のため、グランドを走ることといたします。1年生~3年生はグランドを3周、4年生~6年生は6周走ります。

昨日は、前日までの雨の影響によりグランドでの練習はできませんでしたが、今日は大丈夫。

元気な宇出津っ子は、音楽に合わせて、ソーシャルディスタンスを保ちながら、自分の目標に向かって走り始めました!


 

五感を働かせる学習~2年生活科~

今日は金曜日。Chromebookを持ち帰って、担任の先生とGoogle Meetで正しいオンライン授業の参加の仕方を学習しました。

Chromebookを使う学習にも少しずつ慣れてきた宇出津っ子ですが…。

Chromebookも楽しいけれど、見たり、嗅いだり、聞いたり、触ったり、味わったりする五感を働かせる学習も楽しい!

実ったサツマイモを掘り出すために一生懸命になった2年生。

大きな大きなサツマイモが収穫できました!

持ち帰ったサツマイモはどんな形?どんな色?どんな匂い?どんな感触?そしてどんな味?

お家の人とも五感を働かせてみてね。

設計図通り・・!

2年生の生活科。設計図を書いて、作った作品です。

特徴のある作品ばかり。

自分の頭の中を整理して、書き出して、創造する。

なかなか難しいけど、楽しい時間です。

小学校生活の思い出がまた一つ

6年生は宿泊体験学習として、石川県立能登少年自然の家へ行ってきました。

大型カヌーの体験では、最初はなかなか前に進まなかったボートも仲間と力を合わせると・・・。

どんどんカヌーが進んで、目的地へ無事到着!

仲の良い27人の絆が試された瞬間でした。

午後からの追跡ハイキングでは、なんと7キロ以上の道のりを一生懸命歩きました。疲れている仲間にも、声をかけ、一緒に歩く姿に感心しました。ゴールしたときは、みんなくたくたでしたね‥‥。

でもよく頑張りました!

この日の夜、突然の大きな地震で急遽自宅へ帰ることになりましたが、

次の日は、27人全員そろって活動ができました。

仲の良いことがとても伝わってきました♪

個性が光る「石と貝の壁飾り」も素敵に仕上がりましたね。

地震で、宿泊はできなくて、ちょっぴり残念な思いをしたけど…

担任として一人一人に賞状を渡したいくらい、みなさんの成長を感じた二日でした。また、来週から、学校を頼むよ!最上級生!

3年生の感想に感動!

3年生は、今日から、国語科の物語「ちいちゃんのかげおくり」の学習が始まりました。

この写真は、3年生が書いた感想です。

読み手として、感じたことを素直に書き表す人や、登場人物「ちいちゃん」の立場になって考える人、物語全体を通して、戦争の恐ろしさ、命の大切さに気付く人などがいました。

 

3年生が物語を読んだのはたったの2回。この2回の読みで、登場人物の気持ちや情景、場面の様子をしっかりととらえていました。

 

子どもたちは「かなしい 物語」「しあわせな 物語」「かなしくてかわいそうな 物語」「切ない 物語」「さいしょは楽しいけど、だんだん悲しくなっていく 物語」などと、物語をひとことで書き表し、自分の考えを端的に表現することもでき、3年生の想像力や表現力に感心しました。

 

これからは、場面の移り変わりや登場人物の気持ちの変化に着目して、物語の読みを深めていきましょう。

何でもできるよ。1年生!

これは、1年生の作品。粘土で作ったものです。

とても丁寧に仕上げてあってビックリです。

入学して半年。何でもできるようになってきた1年生。

朝の会では、クロムブックを開いて、連絡帳を書いています。

これ、分かりますか?

宇出津っ子は、先週から挨拶運動に力を入れています。

ふと、下駄箱を見ると、朝から頭の体操!?

ユニークなクイズがずら~り。思わず考えてしまいます。

玄関は、学校の顔。皆の心の有様が見えてきます。

かかとを踏んでいる外履きがあると・・・・・ちょっと心配です。

外履きのかかとが赤いシールにすべて揃っていると・・・・・心配はいらないね。

挨拶運動で見せてくれる素敵な姿。多くの場面でみられるといいね。