新規日誌

１２月１０日（水）に、特別養護老人ホーム「あかかみ」に訪問してきました。初めての訪問先でしたが、温かく迎えていただき、児童も安心して活動することができました。文化祭で発表した「鬼の箱倒し」、ダンス「金のガチョーラ」、手遊び歌「しあわせならてをたたこう」を発表し、しあわせならてをたたこうでは児童が老人ホームの方々と一緒に触れ合いながら楽しい時間を過ごすことができました。最後に児童らが作成したクリスマスリースを老人ホームの方々に手渡し、「ありがとう」と言われると、児童は嬉しそうにはにかんでいました。

大根とカブの収穫をしました。今年は２種類の大根を栽培し、そうちゃん(総太り大根)とさんちゃん（三太郎大根）の食べ比べセットも販売しました。手作りのラベルを貼り、かわいく仕上がった製品を、たくさんの方々に買っていただきました。

生徒は手塩にかけて育てた分、たくさん売れて大満足でした。

12月5日の家庭科の時間に松風台保育所の年長児の皆さんと交流を行いました。はじめは緊張している様子でしたが、ゲームを通して仲良くなることができました。風船リレーで相手に合わせて歩いたり、ゆっくり大きな言葉で話したりするなど、思いやりの行動が見られました。とても楽しい会となりました。

１２月４日（木）に道下仮設住宅集会所にて、中学部の販売学習を行いました。
たくさんのお客さんに来ていただき、ありがたいことに、商品は完売！

みんなとても嬉しそうでした(^^)

そのあとは、道の駅赤神でおいしいごはんを食べて、自分たちで代金を支払いました！

１２月３日（水）に、門前東・西小学校との交流活動をしました。門前東・西小学校の児童によるよさこいの発表を見たり、みんなで魚釣りやボウリングなどのゲームをしたりして交流を深めることができました。活動中には、「一緒にしよう。」や「おしい！」などの声が聞かれ、笑顔あふれる時間となりました。

１１月２８日（金）に全校集会がありました。

　後期の生徒会が司会をし、「マラソン大会の表彰」「人権についての話」「中学部の発表」の内容で行われました。

　マラソン大会の表彰では、各距離の代表者が賞状をもらいうれしそうでした。

人権については、１２月４日から１０日までの１週間が人権週間となっており、生徒会からお話がありました。

また、中学部は１０月末にあった修学旅行の発表をしました。楽しそうな旅行の様子の発表でした。

次回の全校集会は２月です。お楽しみに～♪

１１月２６日（水）に、仮設校舎になって初めての避難訓練が行われました。

門前高校との合同避難訓練です。

地震後に２階の理科室から出火という設定でした。

非常ベルの音にも落ち着いて避難し、仮設校舎での避難経路や避難場所の確認ができました。

輪島分校中学部は門前中学校と交流学習を行いました。

「じゃんけん列車」「新聞運びゲーム」「ボッチャ」の３つのゲームを行いました。門前中学校のみなさんと互いに協力、応援しあいながらゲームを楽しみました。

１１月６日（木）秋晴れのもと、マラソン大会が行われました。それぞれに目標の距離やタイムを設定し、たくさんの声援を受けながら全員走りきることができました。ゴールテープをきり、完走メダルをもらうと、にっこり笑顔。爽やかな汗を流し、すがすがしい顔の子どもたちでした！

１０月２５日（土）に、イオンモール白山にていしかわ産業教育フェア２０２５が開催されました。輪島分校の高等部も参加し、作業学習で製作したクラフトバックを販売しました。

始めは緊張気味の子どもたちでしたが、バッグが売れるにつれ次第に笑顔が増え、集客・品出し・会計等、積極的に販売活動に取り組む姿が見られました。

クラフトバックの製作、商品化から販売まで、本当によく頑張りました。お疲れ様でした！