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10月22日(水)観光ボランティアガイド「つばたふるさと探偵団」の皆さんにお越しいただき、ふるさと学習の一環として「津幡かるた」を体験しました。
「津幡かるた」は、津幡町の自然や歴史、文化に関する言葉をあつめ、郷土に関心と誇りを持ってもらうことを願って町民の手でつくられたものだそうです。
講師に来てくださった皆さんは、英田小にちなんだ読み札を紹介してくださったり、「おまん小豆」と通常の小豆を見比べられるように実物を用意してくださったりと、子供たちが興味を持つことができるように工夫してたくさんのお話をしてくださいました。
子供たちは熱心にメモを取り、質問もして、一生懸命お話を聞いていました。
後半は、実際にかるた取りに挑戦しました。45枚の札を4人で取り合います。
知っている名前や建物が出てくるので、とても楽しそうでした。
貴重なお話をたくさん聞かせてくださった地域の皆さん、本当にありがとうございました。