令和6年度 ブログ

4年 視覚障害者交流会

 10月3日(木),4年生のみんなが,総合「助け合って生きる」の学習の一環として,視覚障害者の方と交流しました。身の回りのいろんなところに,視覚障害者の方々のための工夫があることを知りました。そして,点字を触ってみたり,代表の児童が点字ブロックを実際に踏んでみたりしました。この点字ブロックの凸凹の高さも,足で踏んでみて分かりやすいように,そして車いすの方々とっては危険にならないように,研究を重ねて決められた高さだということでした。このようなにいろいろな工夫にはとても深い意味があるのだと分かり,みんなとても納得していました。

 これから,この交流会で知ったことを日常生活に生かし,「助け合って生きる」意識が高まるとよいですね。

 ←実際に点字ブロックを踏んでみたよ!