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第2回学校評議員会

2月25日、今年2回目の学校評議員会を開催いたしました。評議員の皆様には6年生を送る会をご参観いただき、その後すぐに会を開かせていただきました。

  

まずは、12月に実施した学校評価の結果と改善策について説明させていただきました。教務主任からは「授業力向上と学力の定着」として、学校の学習や教育課程について、教頭からは「豊かで健やかな心身の育成」「地域と共にある学校」「組織的な学校運営」として、あいさつ、いじめ防止、読書活動、家庭や地域との連携、教職員の働き方などについて説明しました。

評議員の皆様からは忌憚のないご意見をたくさんいただきました。

★1人1台端末について、現在の授業でどのように活用されているのか

★英語スピーチコンテストの素晴らしい姿から、外国や英語を話せる身近な先生に憧れ目標にすることは素晴らしいが、合わせて日本の文化をまず知り、それを教えていくことも大切だと思う

★先生方の働き方改革について、現状はどのように進んでいるのか

★子どもたちのあいさつは千差万別であるが、概ねよく挨拶している。むしろ子どもの方が大人よりも上手であると思うこともある。子どもに言う前にまず大人がしっかりとあいさつをする姿勢を見せるべきである。大人として、保護者も地域の住民も、襟を正していくべき。

そのほかにも、いろいろなご意見をいただきました。学校や地域のことをとてもよく見てくださっていることに、改めて感謝いたします。今後ともさらに、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

お忙しい中、本当にありがとうございました。