あがたっ子ニュース

全学年でのたて割り活動「ふれあいチャレンジ」

今日は汗ばむほどの温かい一日になりました。朝、1年生の女の子2人が、「校長先生にプレゼント音楽」といって、こんな素敵なお人形を持ってきてくれました。

  

あまりにかわいかったので、この学校マスコットキャラクターとして玄関に飾ることにしました。

玄関でお客様をお迎えしています。お名前募集中です。いい名前を付けてくださいね。

さて、今日はみんなが待ちに待った「ふれあいチャレンジ」です。2つのふれあいグループ(縦割りグループ)で1つのゲームを企画し、全部で10のお店を開きます。そして前半と後半で、ゲームのお世話とゲームのお客さんに分かれて楽しむというイベントです。企画委員会と6年生が中心となって、みんなをまとめたり、会全体を進めたりしてくれました。

  

 

   

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

鬼滅の刃クイズ、ジェスチャーゲーム、空気砲、10秒チャレンジ、玉入れ、レッツワ‐ナ‐ゲ、時間内に本をさがせ、イントロクイズ、段ボールキャタピラー、ボトルアタック。どのお店もそれぞれとても工夫していて楽しくできました。あまり時間やお金をかけずに、学校にある物を利用し、終わったらみんなで後片付けしたりリサイクルしたりすることもできていました。とってもナイスです了解

また、全体のめあてである「協力して」「楽しい」会にするというキーワードと、個人のめあてを具体的にもたせることでしっかりと振り返りにつなげることもできていましたね。めあてがあることでみんなが意識してルールを守り、さらにできたことをほめ、認め合えるイベントになっていました。

このふれあいチャレンジのためにがんばってくれた6年生、企画委員会の皆さん。みんなが役割をもち、活動に参加するというイベントをすることで、全体やグループをまとめる力や段取りを考える力が付いたように思います。つまりは自分が向上したことになるのですよ。頑張ってよかったですね。本当にご苦労様でした。ありがとうございました。