あがたっ子ニュース

やっと子どもたちの笑顔が学校に戻りました

大雪での休校明け、やっと子どもたちの笑顔が、笑い声が、学校に帰ってきました。今日は、雪でのお休みはゼロです。

朝、学校の玄関に立っていると、子どもたちが大変な雪道を一生懸命歩いて登校してきました。中には、保護者の方や地域の方と一緒に学校まで来てくださった方もいました。本当にありがとうございました。

  

 

  

集団登校では、高学年の子が低学年の子たちを気遣いながら、一生懸命お世話してくれる姿も見えました。バスの子達もしっかりと落ち着いて登校できました。心配が吹っ切れ、ほっと安心した朝でした。

また教室では、子どもたちを迎える黒板のメッセージや久しぶりで少しテンションが上がっている子どもたちをしっかり落ち着かせて学習している様子が見られました。

  

 

  

お昼頃、用事から帰る途中、舟橋の近くを通ったら、昨日雪で埋まっていた歩道が、もうすっかり除雪されていました。

  

舟橋・加茂地区の子どもたちは、これで縦断道路の端を歩かなくても大丈夫です。本当にほっとしました。除雪してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

6年生の黒板のメッセージにもありましたが、たくさんの人のおかげで、いつもどおりが始まるのだとこの大雪を通して改めて痛感しました。そして、学校で学ぶ意味や子どもたちの笑顔がかけがえのないものだということも改めて感じています。この経験と感謝をしっかりと肝に銘じ、また学校での学びを大切にして参ります。

今後とも、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。