あがたっ子ニュース

5年 間伐材を利用してウッドデッキを作りました

5年生も4・6年同様、森の恵み推進事業で、間伐材を利用したウッドデッキづくりをしています。今日は1月に準備をしていた1人1枚の板をいよいよくぎで打ち付け、中庭に設置していくことになりました。少し雨もちらつく中、5年生は、一生懸命頑張りました。

  

 

  

 

 

たくさんの方がお手伝いに来てくださったので、全体を3つのグループに分けて、さらに順番に指導していただくことにしました。何しろ、くぎの長さは9㎝‼ いくらくぎを打った経験のある子たちでも、1本打つのにものすごく時間がかかってしまい、結局1人1本ずつ打つことにしました。最後には、先生方も総動員して、みんなで仕上げました。ベンチの木も、興津の間伐材をわけていただき、2台設置し、くぎを打ちました。

  

 

まだ完成ではありませんが、コンクリートが剥げてとても暗かった中庭が、ぐんと明るく楽しくなりそうです。今後また少しずつ中庭がみんなの憩いの場となるようにしていけたらと考えています。

神崎さんをはじめお手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。