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5年 水辺の学校【Part 1】

毎年5年生は、総合的な学習の時間に、米作りだけではなく、地域の環境についても学習しています。

今日は、津幡町・内灘町・かほく市・金沢市にまたがる河北潟の歴史や自然、水質などについて学習するために、「水辺の学校」というプロジェクトに参加しました。

まずは、内灘町の展望台から河北潟全体を眺めながら、河北潟の歴史や大まかなようすについて説明を受けました。

  

 

  

こうやって見ると、河北潟の大きさが分かります。今日は少し曇っていましたが、立山連峰も、白山も見ることができました。この大きな潟を干拓した先人たちの苦労は、大変なものだったことでしょう。

   

詳しく説明していただいた津幡町の塩梅さんをはじめ、内灘町、金沢市の皆さん、ありがとうございました。

次は、こなん水辺こうえんで、水辺の生き物を捕まえました。

 

水へに向かう途中で、一斉に泣き出したセミにびっくり‼アカスジクマゼミという外来種で、日本にはこのこなん水へ公園にしかいないそうです。上の写真のどこにいるか分かりますか?とっても大きくて、びっくりしました。

説明を受けた後、いよいよたも網とケースをもって、捜索開始です。

  

  

 

ザリガニやエビ、貝のなかま、小さな魚などどんどん取れていました。

みんなとっても楽しそうでした。お世話していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

この続きと午後のようすは、part2でお伝えしますね。