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朝の読み聞かせ

2月、3月も英田小学校では、週に何回か、朝読書の時間に読み聞かせをしています。図書ボランティアの皆さん、図書館司書の先生が学校に来てくださる日を中心に、素敵な本との出会いを願って、企画をしています。子どもたちも読み聞かせを楽しみにしているようです。その様子をお知らせしますね。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

  

 

  

本が好きな人は、やっぱり選ぶ本が違いますね。その子たちに今ぴったりの本や季節の本など、その時その時に合わせて本を選んでくださいます。6年生に読み聞かせてくださった「大きな木のような人」という本は、その本との出会いから人生が決まった女の子のお話です。また、5年生の「でっかいでっかいもやもや袋」という本は、どうやって自分のもやもややストレスを解決したらいいかのヒントをくれる本でした。

インターネットももちろんよいのですが、わたしはやはり本の紙やインクのにおい、そして紙をめくるという音や動きを大切にしたいと思っています。保護者の皆様もぜひ、図書館や書店に足を運んでみませんか。

いつも読み聞かせをしてくださる図書ボランティアさん、司書の先生、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。