6年生の保健体育の時間に、本校の森田養護教諭が虫歯の予防について、生活習慣とも絡めながら授業をしました。
虫歯の原因の1つとしてとして、口の中の酸によって歯が溶けてしまうことが挙げられます。それを予防するために、歯磨きやうがいだけでなく、しっかり噛んで唾液をたくさん出すこと、酸性化している時間が長くなるだらだら食いや間食を減らすこと、キャンディなど甘くて口の中に長時間あるお菓子は避ける、など色々教えてもらいました。
歯磨きはもちろん大切なのですが、よく噛む、寝る前は必ず歯を磨くといった習慣も大切なんですね。