あがたっ子ニュース

12月全校集会

 12月2日(火)、全校集会を行いました。
 校長先生から、今月は生き方について、テニスの錦織圭選手のことを挙げ、話がありました。
 錦織選手が小学校6年生のとき書いた作文には、「夢は世界チャンピオンになること」と書かれています。学級担任の先生の話によると、錦織選手はとても謙虚で穏やかな性格の子どもだったそうです。大会や合宿などで学校を休むこともありましたが、成績は優秀だったそうです。休んで遅れた分を、見えないところで勉強して取り戻していたようです。
 錦織選手は、作文で夢を宣言することで、自分の心のスイッチを入れて生きてきたのです。
 その後、東井義男さんの「心にスイッチを」の詩が紹介されました。