ブログ

たくさんの人たちに支えられて~読み聞かせ・すてきなお花~

今日も寒い朝でしたね。でも玄関に立っていると、元気なあがたっ子のあいさつの声で、寒さが吹っ飛んでいきますにっこりある1年生の女の子が、「校長先生に見せようと思って!」と通学路で見つけた氷をもってきてくれました。

こんな小さな手を真っ赤にして持ってきてくれたのです。心がぐっときて、涙が出そうになりました汗・焦るありがとう、〇〇さん。ほんとにほんとにありがとう。

また、今朝は朝の読み聞かせに、お2人のゲストティーチャーが入ってくださいました。いつも学校の図書や給食のボランティアをしてくださっている方と、図書館司書の先生です。

  

 

  

 

  

 

  

1の1は「おおきくなるっていうことは」、2の1は「はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー」です。

2の1の子たちに最後にちょっと質問してみました。

「このお話の作者のバートンさんは、みんなにどんなことを伝えたかったのかなぁ」

すると、「がんばっていいことしてね」「みんなの役に立つってすごいことなんだよ。みんなも人の役に立てる人になってねって言いたかったんだと思う」など、とても鋭い答えが返ってきました。さすがですね。子どもはちゃんとわかっていますね。わたしたちは、本当にたくさんの方々に支えられています。教師は、そのことを決して忘れず、その都度伝えていかなければと改めて感じます。

2の1の廊下を出ると、手洗い場にきれいなお花が飾られていました。ある保護者の方がいつも学校にと持ってきてくださっているのです。本当にありがとうございます。

皆様が支えてくださっていることを、さらに実感した朝でした。今後ともよろしくお願いいたします。