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潮騒の道 札立て作業

 8月3日(木)、本校ボランティア部他有志生徒4名が、どんぐりの会代表の池上悟さんから穴水町の植生についてお話を伺いながら、穴水町にある「潮騒の道」の樹木や植物の名前、植物についての説明が記された札を一本一本立てていく作業を行いました。

 潮騒の道には能登地区特有の樹木が多く林立しています。潮騒の道を歩きながら、そこに自生している樹木や植物がどんな名前なのか、どのような特徴の植物なのか、今までの看板よりも情報が満載で詳しく知ることができます。生徒達は暑さの中一生懸命穴に看板を埋め込んでいき、この日は20本の札を立てることができました。潮騒の道を歩く際はぜひ植物の看板に目を留めて見て下さい。