メッセージ

令和6年度 校長室より

8月30日(金)~9月3日(火)夏休み作品展始まる

長い夏休みが終わり、学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。厳しい暑さに加え台風の接近も心配しましたが、271名が元気に2学期を迎えられたことが何よりも嬉しかったです。各家庭や地域での見守りに心より感謝申し上げます。さて、2学期は1学期でつけた力をさらに伸ばしていく学期です。運動会をはじめ多くの行事もあります。2学期も充実した学期にしていけたらと思っています。

また、長い休みならではの一人一作品がランチルームに勢ぞろいしました。大作ばかりです。今年度は、ご希望の保護者の皆様にもご覧いただけます。期間は9月2日(月)・3日(火)の両日とも9:00~16:00です。お時間がありましたら、ぜひご来校ください。

8月23日(金)危機対応訓練を行いました

一学期に防犯教室を行いましたが、今回は二学期に向け、白山市警察署の方から教職員向けに、不審者の校内侵入時の対応について8月23日(金)に学ぶことができました。突然やってくる危機に対応するためにロールプレイ方式で行いながら、危機対応能力の高めることができました。

7月26日(金)地域の皆様に感謝です。

鶴来町の令和5年初老会約50名の皆様より朝日小学校へ金一封(10万円)の寄付の申し出がありました。7月26日(金)には初老会を代表して加藤敦士様と津口和範様にご来校いただき、寄贈式を行いました。いただいた金一封で早速運動会に向けてのライン引き2個を購入させていだこうと思っています。地域に支えられていることを改めて実感した1日となりました。大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

7月22日(月)豊かな感性を育む職員研修

夏季休業に入り、学校の方では早速、教職員の豊かな感性を育むための職員研修を7月22日(月)に行いました。今年度、子供たちの「伝統文化クラブ」にも関わってくださっている小石好子先生が講師となり、ニューサイラン、ヒマワリ、リンドウ、ケイトウ、ポリシャスの花の生け方を教わりました。1本1本の花を大切にし慈しみながら、活けることの大切さを学ぶことができました。研修を通して、教育との共通点にも気づくことができました。

7月19日(金)71日間の一学期が終わりました。

7月19日(金)は一学期最終日でした。各教室では感謝の気持ちをこめて、教室等をきれいに掃除し一学期終業式を迎えていました。4月から子供たちはいろいろなことにチャレンジし、成長してくれました。さあ明日から41日間の長いお休みに入ります。学校の外でも1学期できていたことを進んで行っていきましょう。そして、規則正しい生活を意識し、安全で楽しい夏休みにしてくださいね。8月30日の2学期始業式には、ひとまわりたくましくなった子供たち全員に会えることを楽しみにしています。

 

7月18日(木)着衣泳「自分の命は浮いて待つ」

本校では、「衣服を着て水に入るとどのような状態になるかを体験することで、誤って水に落ちた時の心構えや呼吸の確保の仕方を知る。」ことをねらいに7月12日(金)から18日(木)までに着衣泳を体育の授業で行うことになっていました。本日7月1 8 日(木)に4年生、2年生、5年生、3年生が体験し、全校で学習を終えることができました。キーワードは、「自分の命は浮いて待つ」でした。衣服を着た状態で自由に泳いでみたり、ペットボトルをあごの下等に抱えてみたりしながら、命を守ることについて学びました。これからも「自分の命は自分で守る」ことをしっかり自覚し、意識していきたいですね。

7月18日(木)6年生 交通安全意識を高める

7月18日 (木)に、第17回交通安全こどもの集い2024がクレインにて行われました。 6年生が参加し、松本煌大さんが朝日小学校を代表して「みんなで気を付けよう! 横断歩道の渡り方」と題して意見発表を行いました。 夏休みも近いので一人一人が交通安全意識を高め、安全で楽しい毎日を過ごしていってほしいと願っています。

 

7月16日(火)2年生 生活科「生きものだいすき大さくせん」

2年生では、生活科で「生きものだいすき 大さくせん」の単元の学習を進めています。7月16日(火)は、石川県ふれあい昆虫館の福富 宏和氏に来ていただき、虫を探したり捕まえたり仲良しになったりする方法について学びました。その後、早速学校周辺の野原や山に出かけ、生きものを夢中になって探していました。楽しい学習は、時間があっという間に経ってしまうものですね。

 

7月10日(水)5年生総合「手取川をいつまでも美しく」

5年生は、総合的な学習の時間に手取川について調べています。7月10日(水)には、白山青年会議所の方から、手取川から日本海に注ぎ込んでいる海の現状についてクイズ形式等で学習を深めました。今後、手取川の環境問題について主体的に調べていけそうですね。