R7_学校のできごと

令和7年度 学校の様子

5年 家庭科小物づくりに挑戦!

裁縫に挑戦中の5年生!

今日はとうとう小物(ティッシュケースや眼鏡ケース)づくりに挑戦しました!

なみぬいやかがりぬいなど、縫い方を工夫する姿、フェルト生地に合わせて糸の色を工夫する姿、

玉止め玉結びに何回も挑戦する姿など、自分で考えて工夫したり、粘り強く取り組んだりする姿がとてもすてきでした!

ぜひ、自分の作った小物を使ってみたり、夏休み中に作品作りに挑戦したりしてみてくださいね!

読み聞かせ

7月16日(水)の朝学習の時間に,図書ボランティアのみなさんに読み聞かせをしていただきました。子供たちは,お話の世界に引き込まれ想像を膨らませて聞き入っている様子でした。子供たちは来週から夏休みに入り,いつもより自由に使える時間が増えることでしょう。普段読まないジャンルの本にも挑戦し,読書の幅を広げてほしいと思います。

図書ボランティアのみなさん,暑い中,本当にありがとうございました。

  

 

  

  

 

 

 

水難事故からいのちを守るための 着衣泳

7/11(金)、14(月)に全学年、着衣泳を実施しました。子供たちは、どうして着衣泳をする必要があるか、もしも、おぼれてしまったときにはどうしたらよいか、おぼれている人を見かけたらどうするかなどを考えました。

「あわてず、浮いて、待つ」をキーワードに今回は、ペットボトルを活用して浮く経験をしました。子供たちは「体の力を抜くとスーッと浮いた」や「怖い気持ちもあったけど、パニックにならないように落ち着いて行動できたらいいと思った」と振り返っていました。

 

1・6年生の様子

 

2年生の様子

 

 

 3年生の様子

 

 

4年生の様子

 

 

5年生の様子

 

6年生 SDGs特別授業

 7月9日(水)に,講師としてぶんぶんボウルの2人にお越しいただき,SDGs特別授業をしていただきました。17の目標は子供にとって,考えるのが難しいものもありましたが,漫談などを交えながら楽しく学ぶことができました。

 子供たちはぶんぶんボウルからのお題を通して,自分たちが住みよい街をつくっていくにはどうしたらよいか考えていました。

2年生 「のるーと」体験

生活科の授業で町バスの「のるーと」について学習しました。町で見かける「のるーと」がどのようなものなのか乗車体験やクイズ、スライドでの説明を聞き、理解を深めました。実際に乗ってみてシートがふかふかだったことや手すりがついていること、料金を払うところがあることなどに気付いていました。

 

 

 

 

シェイクアウトいしかわ

7月8日(火)に,「県民一斉防災訓練・シェイクアウトいしかわ」を行いました。地震が起こった時に,安全を確保するために一人一人がどう行動したらよいかを事前に考え,実際に安全行動をとりました。

児童は授業中でしたが,それぞれの教室や活動場所で放送をよく聞き,机の下に隠れじっとするなどの安全行動をとることができていました。

Jアラートを聞いて,ドキドキしたとか、少し不安になった人は,深呼吸をしたりリラックス法を取り入れたりしていました。

これからも,3つの安全行動「①しゃがむ ②かくれる ③じっとする」を, いつでも実践できるように日頃から意識していきましょう。

こころのサポート授業(2年・3年・4年)

 月曜日に「こころのサポート授業」を行いました。能登半島地震から1年6か月が経ちました。

児童の心のケアや,児童自身の心とからだの変化や反応に適切に対処できる力を高めること,悩みや不安,ストレスに対してひとりで抱え込まず解消する方法を学ぶことを目的として実施しました。

【2年生】

    

【3年生】

    

【4年生】

    

1年生 鍵盤ハーモニカ講習会

 1年生の鍵盤ハーモニカ講習会がありました。講師の先生に来ていただき、鍵盤ハーモニカの手入れの仕方、吹き方などを指導していただきました。

 とても楽しい講習会で子供たちは笑いながら鍵盤ハーモニカの演奏の仕方を教わっていました。これからの鍵盤ハーモニカを使った学習が楽しみです。

 

4年生 プログラミングで都道府県クイズ作り!

 水曜日にパソコンサポーターの先生からプログラミングで都道府県クイズの作り方を教えていただきました。

     

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

  

     

 

 

 

 

      

 問題や答えを出すタイミング,正解の時の音の出し方などをプログラミングしました。また,分からないことがあるとサポーターの方のところへ行き,質問をする姿も素敵でした。完成したクイズを出し合い,楽しく活動することができました。

 

6年生 出前考古学教室

 6年生は,出前考古学教室として,石川県埋蔵文化財センターの方を講師としてお招きし,縄文時代を体験させていただきました。

 縄文時代体験では,黒曜石のナイフ体験・まが玉づくり体験をしました。その他にも,本物の土器や縄文時代の道具のレプリカなどを実際に触ったりしながら,リアルな縄文時代を体験できました。

 子供たちは,出前考古学教室が終わった後も,自分で作ったまが玉を大切に磨き,中には身に付けて帰る児童も見られました。