薬物乱用防止教室【2年】
令和7年6月18日(水)6限目のLHにて2年生対象の薬物乱用防止教室を行いました。
学校薬剤師東田先生の方からはドラックを使用した際にどのような変化が起こるのかについて具体的に症状を挙げながら講義していただき、大聖寺警察署の伊藤様からは、実際に石川県で検挙された人数を交えて大麻や覚せい剤などの違法ドラッグについて講義していただきました。
市販の薬物を大量に服用してしまうオーバードーズなど、近年簡単に薬物が手に入ってしまう状況があるとのことでした。本日の講義を通して薬物が身近なものであると認識し、自分や家族を守るため、薬物の誘惑に負けない人間になってほしいと思います。
生徒より
「薬物ってテレビなどでしか見ないけど、意外と近くにあるんだと知りました。大麻などに頼らなくても、楽しく過ごせる世の中になればいいなと思ったし、薬物で自分の人生を台無しにする若者が少しでも減るといいなと思いました。」