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秋の社会見学・バス遠足
子供たちが大好きな行事の一つに「バス遠足」「社会見学」があります。社会のルールを守りながら、五感を使って学んできました。6年生は自主プランで金沢城付近を巡りました。
5年生 合宿
5年生が10月10日・11日の2日間に小松市にある大杉みどりの里にて合宿を行いました。
5年生は「自分の成長とみんなの楽しさにつながる合宿」をめざし、学校と異なる自然あふれる環境の中、主体的に互いを思いやりながら活動を行っていました。合宿を通してみられた5年生の姿から学び多い2日間だったことが伺われました。
4年生 福祉について学んでいます
能美市福祉協議会の皆様、チーム20の皆様にご協力いただき、ユニバーサルデザインのお話や車いす・アイマスク体験を通して、障害のある方々の生活について4年生が学んでいます。
小さな段差や傾斜があると、車いすでは簡単に通れなかったり。アイマスクをすると階段がとても怖く感じたり・・・
子供たちは本で調べてわかったつもりにせず、体験から得た貴重な気づきから自分たちの生活を見直しています。
10月 学び合い集会
1年も後半に入りました。運動会を終えた初日に「学び合い集会」を行い、運動会で学んだことをこれからの学校生活にどのように生かしていくかを全校で考えました。集会の後は教室に戻り、それぞれに学びのめあてを考えました。
笑顔・全力・みんなが主役の運動会
最後まで全力を出し、全力の仲間を全力で応援した 浜っ子のパワーあふれる命が輝いた運動会でした。
運動会が終わって教室に戻ってから「なぜかわからないけれど、涙がでる」「去年よりチャレンジできた」と話していた6年生。それぞれに達成感を味わい、大切な学びをした人が多かったのではないでしょうか。
運動会を支えてくださったPTAの皆様、地域の皆様ありがとうございました。
命を輝かそう
厳しい暑さが続いていましたが、9月も最終週に入り少し風が和らいできました。
けれども子供たちの気持ちは運動会に向けて日に日に熱くなっています。
自分たちが主役となる運動会を創るには何ができるのか、低学年から考えて練習を重ねてきました。
能登で大変つらい思いをされている方々のお気持ちを思うと運動会が行えることがありがたく思えてなりません。
運動会がそれぞれに精いっぱいの力を発揮し、成長する機会になることを期待しています。
めざせ 計算名人!
浜小学校の強力で温かい応援団であるCSサポーターの皆様が2学期も活動を進めてくださっています。
1~6年生まで「計算名人」を目指して、朝学習を中心に取り組んでおり、子供たちも朝から計算カードやプリントに向かって心に汗をかいています。
命の学習
6年生が「命」について学びました。ランドセルを前向きに背負って妊婦さんを体感したり、人形の赤ちゃんを抱っこしたり。命を育むことの大変さと同時に自分達が多くの人の愛情によってこれまで成長していることに気づいた人が多かったようです。一人一人の違いを尊重し、互いに支え合い、高まりあっていくことが大切ですね。
記念すべき給食
3日より新しい給食センターで調理された給食が開始となりました。
記念すべき初日のメニューは子供たちの大好きな「カレー」で、大変おいしくいただきました。
食べることは「命をいただく」ことです。
いただいた命を栄養にかえて、子ども達が命輝かせる2学期にしてほしいと思います。
思い出がつまった夏休み作品展
特別教室では、北陸新幹線の手作り模型や「かぶとむしは高価な果物が好き!」とまとめた研究、SDGsや能美市愛あふれる作品もあり、見る人をわくわくさせる作品が所狭しと並びました。
子供たちも見学をしながら、「すごいね」「どうやって作ったんだろう」と友達の作品に興味津々の様子。
放課後にはたくさんの方が作品展に足を運んでくださいました。
進化する2学期!
9月2日より2学期がスタートしました。
玄関や教室では「おかえり」「待っていましたよ」等々のメッセージと共に地域の方や担任が笑顔で子供たちを迎えていました。
長い夏休みの間、浜っ子が大切な命と健康を守って2学期を迎えたことを大変うれしく思います。
心配された台風も熱帯低気圧に変わり、吹く風も和らいだ中での始業式。
リモートで行いましたが、どのクラスでも背筋を伸ばして最後まで話を聞く姿が見られました。
始業式後は夏休みの作品発表や思い出すごろくで盛り上がるクラスもありました。
一人一人が歩みを止めずに進化する2学期をオール浜小で応援していきたいと思います。
七夕お話の会
図書ボランティアの皆様による七夕お話会が行われました。視聴覚室には大きな笹やハープ・お琴もおかれ、1年生は大喜び。お話だけでなく、七夕にちなんだクイズや歌もあり、心も弾む時間を過ごすことができました。
救急救命法講習会
毎年、水泳の学習が行われる季節に能美市消防署の方を講師にお招きして心臓マッサージやAED等による心肺蘇生法の講習を実施しています。何度でも行うことで、万が一の場合にも冷静な判断と行動により大切な命を救うことが可能になります。
地震・津波から避難する訓練
能登半島地震から半年が経ちました。地震による津波が発生した場合を想定し、新しい学年や教室からどこへ避難すればよいかを訓練しました。
4年生 バリアフリー見学報告会
4年生が総合的な学習の時間に地域の福祉から能美市のよさを学んでいます。先月にバリアフリーがある個所をいくつか見学し、その報告会が行われました。報告会には見学で引率してくださった地域のサポーターさんも参加してくださいました。国語の学習がよく活かされており、聞き手を意識し、事実と感想を明確にした報告にサポーターさんもうなずかれていました。
3年生 能美市一周社会見学
PCで調べるよりも実際に足を運んで目で見て確かめるのが一番ということで、3年生が能美市一周見学ツアーに行ってきました。ふるさと能美市に住んでいても、知らないことがたくさん見つかったり、予想と違っていたり!!
「百聞は一見に如かず」です。
ふるさと根上の海を守るには
5年生が総合的な学習の時間に海岸清掃を行いました。あっという間にたくさんのゴミでいっぱいになった袋を抱えながら、「どうして海岸にこんなに多くのごみがあるのだろう?」「このゴミはなくすにはどうしたらよいだろう?」と次々に疑問がわいてきた5年生。SDGsの目標である「海のゆたかさを守る」「つくる責任・つかう責任」から持続可能な未来について考えはじめています。
6年生 修学旅行
今年度、6年生は福井方面にて修学旅行を行いました。
「多くの方が支えてくださっているおかげで、今年の修学旅行が実現できることに感謝し、福井の自然や歴史、文化を肌で感じることを通じてふるさと能美市や石川の魅力を再発見しよう」と体育館で6年生に伝え、学校を出発しました。
学校での学びを活かし、集団生活や社会のルールやマナーを守って行動した6年生の姿は大変立派であり、大きな成長を感じた2日間となりました。6年生にとって修学旅行は忘れることのない大切な思い出になったことでしょう。
これまでの修学旅行では能登を訪れ、珠洲や輪島に宿をとる日程でした。この貴重な経験が、能登で頑張っている方々に何らかの形で繋がっていくことを願ってやみません。
ある日の図書室
昼休みに図書ボランティアさんが子供たちのニーズに合わせた読み聞かせをしてくださっています。先日の昼休みに図書室に行くと、ボランティアさんをお手本にして、あちらこちらで読み聞かせをしている子供たちを目にしました。5・6年生に読み聞かせをしてもらっている1年生や2年生。高学年に読み聞かせをしている1年生。その声を聴きながら自学をすすめている子。大好きな大型絵本を広げている子。自分の想いでお話の世界に浸っている子供たちの姿が本当に素敵でした。
泳ぐ力を伸ばしています
今年度は例年より少し早い6月10日をプール開きとしましたが、真夏日ように気温が30度となる日が増えてきました。暑すぎて水泳の学習ができなくなる前に「水に慣れ親しむ」「浮く」「泳ぐ」といった学習にどの学年も励んでいます。今年度もたくさんの水泳サポーターの方に安全確保のご協力いただいています。ありがとうございます。
〇誰一人取り残さない学びの保障に向けた不登校対策 ~文部科学大臣からのメッセージ~
児童生徒の皆さんへ.pdf
保護者の皆さんへ.pdf
文部科学省のサイトには動画も掲載されています。
※学校でもSC(スクールカウンセラー)が月曜(午前)に相談を行ってます。相談を希望される方は学校までご連絡ください。
〇「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」のお知らせ
この度の地震で多くの子供たちが強い地震を経験しました。余震に対する恐怖を抱えながら生活している子供たちも少なくありません。子供たちが不安や悩みを1人でを抱え込むことがないよう、石川県教育委員会では「能登半島地震・子供のこころ相談テレホン及び進路・学習相談テレホン」を設置しました。進路・学習、転入学、学用品等についても相談を受け付けています。少しでも心が軽くなるようにご活用ください。
〇子供のための相談窓口のお知らせ
誰にでも不安や悩みはあるものです。一人で抱え込まずに必ずだれかに相談しましょう。
誰にも言えない場合は、電話やネットにも相談できるところがあります。
・24 時間子供SOSダイヤル
〇パープルサイトいしかわHP:https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html
*パープルサイトいしかわは、性暴力の被害に遭われた方を支援する相談窓口です。