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R6

中学校生活がスタートした1年生

各クラス、新しく同級生となったメンバーたちともコミュニケーションが深まり始めました。

みんなのこと、先生方のことが少しずつ分かってきた頃に、クラスの学級目標を決める活動に入りました。

クラスによって決め方は様々。みんなで協力してクラスのスローガンを考えています。

1年1組の様子です

1年2組の様子です

1年3組の様子です

令和6年度宝達中学校入学式

さくら咲く暖かい日のもと、令和6年度宝達中学校入学式が行われました。

力強く歌う校歌、学校長や来賓の方々からのお祝いや励ましの言葉、先輩からの歓迎のメッセージ、そして、新入生代表の誓いの言葉がありました。

誓いの言葉「桜梅桃李」の名の通り、それぞれが個性を磨き、みんなで認め合える学校をつくっていきたいです第10回の入学式です

新しい担任の先生と共に入場

新入生代表の誓いの言葉

3/12 球技大会

3/5に2年生、3/12に1年生の学年球技大会がありました。

寒さが厳しい日が続きますが、寒さを感じさせないほど白熱した戦いが繰り広げられていました!

 

2年生

 

1年生

 

3/9 第9回 卒業証書授与式

厳しい寒さの中、第9回宝達中学校卒業式が挙行されました。

 

 

 

 

 

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

未来に向かって、大きく羽ばたいてください!

3/6 令和6年度前期生徒会役員選挙

来年度の前期生徒会役員選挙を行いました。

全校の前で選挙の挨拶をするのは、選挙管理委員委員長の2年生伊藤さんです。 

 

進行及び学級に帰ってからの諸注意等を行う選挙管理委員の皆さん⇓

 

前期生徒会 生徒会長に立候補した2年生北川さんと推薦者

 

男子副会長に立候補した中田さんと推薦者

 

女子副会長に立候補した丸山さんと推薦者

 

男子書記に立候補した昔農さんと推薦者

 

女子書記に立候補した山田さんと推薦者

 

会計に立候補した土一さんと推薦者

 

立候補者それぞれが学校をどのように変えていきたいかの意気込みを言い、推薦者は立候補者の良さを伝える事ができました。

今回は選挙ではなく信任投票となり、全員当選する結果となりました。

来年度から学校のリーダーとして頑張りましょう!

2/27 下呂市の中学校の皆さんありがとうございました!

宝達志水町の姉妹都市である岐阜県下呂市の中学校から、今回の震災に際して暖かいメッセージをいただきました。

下呂市の中学生の皆さん、ありがとうございます!

 

 

下呂市立金山中学校

 

下呂市立下呂中学校

 

下呂市立萩原南中学校

 

下呂市立小坂中学校

 

 

 

 

宝達中学校からは生徒を代表して生徒会が受け取りました。

後期生徒会長の南谷優里愛さんは、「岐阜市の皆さんありがとうございます。とても心があたたまりました」と言っていました。

2/26 不二家さんのケーキ

洋菓子製造販売の株式会社不二家から、被災地支援としてショートケーキが提供されました。

同社の山田憲典会長が、被災した児童生徒に喜んでもらおうと企画されたそうです。

 

給食ではあまり見ない、大きなケーキに生徒は驚いている様子でした。

1年生の女子生徒はケーキについて、「美味しかったし、嬉しかった!」「美味しい美味しいと言って食べたことが楽しかった!」と笑顔で教えてくれました。

1/25 おいしい給食

昨日の記事に引き続き、本日は宝達中学校の給食の流れを紹介します。

昨日の北山さんの献立のうち、調理の都合上提供されていなかった「濃厚パンナコッタ」が本日は献立につきます。

これはパンナコッタ液です。

鍋に大量に材料を用意し、それをカップに小分けにしてつくられています。

効率よく作業を進めるため、やかんにパンナコッタ液を移してカップに注いでいます。

毎日の調理は8時半頃からスタートし、給食時間である12時頃には完成しないといけないため、味つけなどのバランス以外にも、様々な工夫がなされています。

調理・作業工程の関係で、北山さんの考えたメニューとはジャムの種類が異なりますが、パンナコッタの甘みとりんごジャムの爽やかさがマッチして、とても美味しく生徒にも好評でした!

こちらは本日の主菜「県産魚のパン粉焼き」です。

見た目も美しく美味しそうに、効率よく作られていますね。

本日の給食です。

主食:「ごはん」

主菜:「県産魚のパン粉焼き」

副菜:「春雨の酢の物」

汁物:「冬野菜のスープ」

デザート:「濃厚パンナコッタ」

牛乳 

 

 

調理員さんが作った給食は、その後給食当番が盛り付けます。

おかずをなるべく均等に分けたり、汁と具をバランスよく盛り付けたりなど気をつけながら協力して素早く盛り付けていきます。宝達中学校では、生徒が自分の食べる量を調整できるようにごはんは大盛りと小盛りがあります。

クラスごとに列に並び、自分の分の給食が確保できた生徒から席について給食をいただきます。

給食中は、給食委員会による献立の紹介や連絡の放送が入るので、それを聞きながら食べます。

放送後は余っているご飯やおかずなど、欲しい人が前に取りに来ます。

 

食べ終わった人から各自「ごちそうさま」をして、片付けます。

給食当番のクラスは片付けをするため、早く食べ始めて早く食べ終わります。

 食器を返しに行くときには「ごちそうさまでした!」という大きな声が響きます。

調理員さんが水道を流したり機械を動かしているので、ごちそうさまを伝えるためにどの学年も大きな声で言う生徒が多いです。

学級に掲示されている献立表をまめに見たり、記憶したりと、生徒たちは日々の給食をとても楽しみに過ごしています。

1/24【第37回中学生学校給食献立コンクール】最優秀献立

本日の給食は、【第37回中学生学校給食献立コンクール】で応募校32校、作品数2,530献立の中から最優秀賞となった、2−1北山小百合さんの考えた献立でした。

気になる内容は…

主食:「宝達志水町産チンゲン菜たっぷり!彩りきれいな三色そぼろ丼」

主菜:「ひんやりつるんな新感覚の豆乳の茶碗蒸し」

副菜:「ゴーヤの苦みも気にならない!栄養満点ツナマヨ和え」

汁物:「上品な美味しさ ほうれん草と豆腐のお吸い物」

デザート「果肉感たっぷりのぶどうジャムのせ 濃厚パンナコッタ」

牛乳 でした!

 

※食材調整と作業工程の関係上、今回は一部メニューが変更。デザートは次の日の献立に反映されます。

 

 

給食後、北山さんにインタビューをしました。

Q.「どのようにして献立を考えましたか?」

A.「インターネットを使って、まずは様々な料理を調べました。その中から、バランスなどを考えて組み合わせました。」

Q.「名前をつけるときに意識したことはありますか?」

A.「料理のよさが伝わるようにしました。」

Q.「自分の考えた献立が調理員さんによって作られて、全校生徒が食べたことについての感想は?」

A.「嬉しいです。でも、少し恥ずかしかったです。」

 

見た目や名前からもバランスの良さや美味しさが伝わってくるような献立でしたね。

1/17 2年生美術科「地域の魅力を伝える〜和菓子のデザイン〜」

2年生の美術「地域の魅力を伝える〜和菓子のデザイン〜」の授業の一環で、地域の和菓子屋さんである御菓子司たにぐちの谷口航平さんに生徒作品の講評を含めて来校していただきました。

当日生徒たちは自分たちのデザインした和菓子を含めた数種類の上生菓子を鑑賞し、授業中では体験できなかったかおりや手触り、味わいなど五感で楽しむことができました。

 

今回の授業では、和菓子屋さんに自分たちのデザインした上生菓子を商品化してもらうという目標のもとで、個人個人が地域の植物や行事、動物などをテーマに和菓子のデザイン制作に取り組み、9つの作品の実物を作ってもらいそのうち2種類が商品化されることになりました!

 

商品化が決まったのは、2年2組 秋田さんと、坂室さんのデザインです。

2月上旬から店舗で販売の予定だそうです。

 

 

【生徒の考えたデザイン】

(上段左)2−1 木津さん(中)2−1 北橋さん (右)2−2 開道さん

(中段左)2−2 秋田さん(中)2−2 坂室さん (右)2−1 北浜さん

(下段左)2−1 金子さん(中)2−1 山田さん (右)2−1 國井さん

【作っていただいた上生菓子】

12/22 2学期終業式

長い2学期が今日で終わります。2年生の修学旅行をはじめとする校外活動、合唱コンクールや体育祭、さまざまな講演会や日々の学級活動や部活動など。様々な行事を通して、力をつけることはできたでしょうか。

3学期は新しい学年に向けて、準備をする期間です。

スタートから落ち着いて学校生活が送られるように、冬休み中に学習や生活、1・2学期の振り返りをしましょう。

 

11月30日 講演会「出会いの収支」

 

 

金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校 中澤宏一先生による、講演会がありました。

講演会では、東日本大震災のリアルな動画と現地の学生たちの姿から考えられる「学び」から始まり、「どのように」「誰から」「何から」学ぶかなど分かりやすい例とともに話が進んでいき、最後まで興味深く聞き入っている生徒の姿が見られました。

 

 

 

以下、生徒の感想です。

(1年生より一部抜粋)

 

・今日の講演会で、小さな世界をずっと見ているんじゃなくて、もっと大きな世界を見ようと思いました。

・自分以外の人から「学ぶ」というのを、これから心がけていきたいと思います。大きな世界にでて、その経験を故郷や国に活かせられるように、今この瞬間から学んでいきたいです。

・本物にふれることは大切だとわかりました。また、大きな海を見ていこうと思いました。この町はとても幸せだから、もっと愛していこうと思いました。

・津波は四方八方から襲ってくるので、とても怖いと思います。自分がその立場になったら、逃げ道がなくなり、頭が真っ白になると思います。行事や思い出、大切な人を失った生徒は、それでも新しいことに挑戦し一からはじめようというとても熱い気持ちが伝わってきました。

・今から12年前の震災でたくさんの人が亡くなって、宝達志水町の人口以上の人が亡くなったということが分かりました。高校生たちはとてもすごい行動を取ったし、地域の人たちに向けての行動がとても素敵だなと思いました。

11/16 宝中生の日常(授業風景)

今日は特別な行事が入っていない、宝達中学の授業風景をお届けします。

 

 

1年1組 数学

対称移動について、図を用いて考えています。

真剣な表情でノートを取りながら、思考を整理しています。

 

 

1年2組 国語

聞き取りのテストの様子です。

いつもにぎやかな2組も集中して耳を澄まして、聞き取ったことをテスト問題の裏にメモしています。

 

2年生 総合

京都自主プラン研修の発表をコース別に行っています。

小学校からの積み重ねもあり、宝中生はどの学年もパソコン操作がとても上手です。

今回は「オクリンク」というアプリを使用して、文字や画像を整理してまとめて発表しています。

 

3年1組 英語少人数

3年生の英語と数学は習熟度別で行っています。少人数なので先生や黒板、モニターとの距離も近く、学びやすいですね。わからないことも、お互いに相談しやすいですね。

 

3年2組 体育

バレーボールの学習を行っています。体育館をランニングするなどウォーミングアップの後、ネットを挟んで楽しそうに打ち合いをしていました。なかなか思う方向にボールがとんでいかず、繰り返し一生懸命打っていました。

 

3年3組 理科

学習の定着を確認するため、問題プリントを解いています。

いよいよ受験の気配が近づいてきた3年生は、とても真剣に1問1問、しっかり向き合っています。

 

どの学級も、毎時間の課題を達成するために頑張っています!

 

 

 

 

インフルエンザが流行する時期がやってきました。

昨日の職員会議では、職員間で吐瀉物の処理の仕方や換気について共有しました。

ご家庭でも手洗いうがいなどの声掛けをよろしくお願いします。

10/31 HAPPY ハロウィンコンサート

宝達志水町「藝術を愛する会」の主催で、ソプラノ・フルート奏者の藤井ひろみさん、ピアノ奏者の川岸香織さんによるコンサートが体育館で開かれました。

音楽の授業で誰もが聴いたことのあるような有名な曲から、映画で使用された曲のアレンジ、ピアノソロ、歌詞やリズムが大変ユニークなあんこまパン(あんことマヨネーズのパンらしいです)など、1時間という短い中で充実した時間を過ごすことができました。

10/26、27 宝中祭大成功!①

みんなが楽しく、全力で取り組めた良い2日間になりましたね。

準備や練習等、大変なこともあったと思いますが、多くの人が悔いなく出し切れたのではないでしょうか。

以下、宝中祭ダイジェストです。

【1日目 合唱コンクール】

【生徒会企画】

【吹奏楽部演奏】

【展示・催し物】

10/20 合唱練習&宝中祭準備ラストスパート

いよいよ来週に迫った宝中祭。

合唱コンクールの練習時間には、合唱のリーダーを中心に日々自分たちで声掛けをし、よりよいハーモニーを奏でようとどの学年も頑張っています。

特に3年生は最上級生らしく、自分たちで練習方法を話し合ったり工夫するなど、学校の代表としてふさわしい姿を練習段階から見せてくれています。

 

 

先日の更新で、1年生の合唱曲をお知らせしました。

2年生の合唱は、課題曲が「大切なもの」、自由曲1組「時を超えて」2組「地球星歌〜笑顔のために〜」。

3年生の合唱は、課題曲が「心の中にきらめいて」、自由曲1組「友〜旅立ちの時〜」2組「ふるさと」3組「あなたへー旅立ちに寄せるメッセージ」です。

 

★宝中祭準備

 

今年はコロナ中の活動に加えて「催し物」が文化祭で行われます。

「催し物」とは、文化的な活動をミニゲームなどを通して楽しく行う企画のことです。2年生と3年生が担当します。

その他にも、1年生が担当する各学年の学習掲示や美術作品などの展示もあります。

当日は平日ではありますが一般の方も参加いただけますので、ぜひご来校ください。

10/18 合唱コンクールリハーサル(1年生)

今日は1年生1・2組合同で合唱コンクールのリハーサルを行いました。

中学校では初めての合唱コンクール、広い体育館での歌声はなかなか響かず、どちらのクラスもいろんな課題が見えました。

さらに成長し、当日には素晴らしい歌声を響かせてくれることを期待します!

 

1年生課題曲 「夢の世界を」

1組 自由曲 「君をのせて」

2組 自由曲「COSMOS」

9/12 羽咋郡市新人体育大会 結果 

たくさんの応援ありがとうございました!

 

ソフトテニス(男子)

団体 優勝

個人 1位 近岡・岡山ペア

   2位 伊藤・坂下ペア

   3位 安藤・藤井ペア

ソフトテニス(女子)

団体 優勝

個人 1位 中村・鍋島ペア

   2位 山下・北橋ペア

柔道

2位 奥野 優哉

   坂下 永真

剣道(男子)

団体 2位

個人 

1年の部 1位 川崎 白羽

2年の部 3位 北 蒼生

剣道(女子)

個人

1年の部 3位 番坂 陽心

2年の部 2位 沢田 乃愛

     3位 土一 のぞみ

        北山 小百合

9/6 2学期初ActiveTalking

1学期に引き続き、今学期も身の回りの事柄について、新聞記事をもとに話し合う『ActiveTalking』を行います。

今回のテーマは、〈新型コロナウイルスと向き合った3年間の経験が現在の自分に与えた影響をエピソードを挙げて説明しよう〉というものでした。

普段とは違う日常生活を送ってどのように感じたのか、自らを振り返りながら素直に語り合う姿が見られました。

 

以下、生徒の声を抜粋します。

 

・小学校のときは普通にマスクを外して、運動会も行事も遠足なども当たり前のようにあった。しかし5年生の終わり頃からコロナが始まり2ヶ月間の長い自粛が始まった。自粛が終わったあとも学校ではマスクをつけ、県外なども簡単にいけなくなり、暫くの間、おじいちゃんおばあちゃんにも会えなくなってった。自由にできないということはこんなにも苦痛なんだという事を実感した。

 

・祖母のうちに泊まることがなくなった。コロナ禍以前は正月やお盆、ゴールデンウィークに泊まって、お出かけをしたり、他の親戚と会ったりしていたが、祖母が基礎疾患を持っていたということもあり、感染対策のため泊まることがなくなった。だから、三年間親戚と会っていない。祖母の料理も少ししか食べていない。以前より日々を過ごすことの大切さを改めて思った。

 

・コロナが流行しマスクをつけ始めたが、中学校に入学するときからマスクをつけているからコロナが5類に下がっても急にマスクを外して友達と接することができない。また色々な楽しみがコロナのせいで失われた。学校の行事も新型コロナ対策の行事になってしまったりといろいろな楽しみがなくなった。

 

・以前は人と楽しく話せていたが、コロナ禍に入って、人の表情が分からず本当に楽しんでいるのかとか考えて人との距離がつかめなくなった。しかし、友達がどう思っているのか考えることができるようになったと思う。

 

 

各クラス話し合いの様子