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修学旅行2日目

 2日目は平和学習を中心に活動しました。糸数アブチラガマでは、ガイドさんの案内でガマの中を散策しました。途中で全ての灯りを消すと、水の音と近くの人の声だけが聞こえる当時の暗闇を体験することができました。ひめゆりの塔では、同年代の人達がどのように戦争に参加していたのかを学び、佐喜眞美術館では、現代の基地問題について考えさせられるお話をしていただきました。 

 「平和のこと、自然のこと、命のことを自分の問題として考えてほしい。」一人ひとりが沖縄の歴史を受けとめ、平和への想いを新たにしたようです。

 台風の接近など、天気は依然として心配されていますが、朝、昼、夕と元気にご飯を食べ、琉球村ではアイスクリームやサーターアンダギーを食べる様子が見られました。 

 

修学旅行団より

修学旅行1日目

 懸念されていた天気も旅程に影響を見せず、115名の修学旅行隊は、大きなトラブルなく沖縄に到着しました。

 生徒達は長旅の疲れも見せず、国際通りでの観光を満喫しました。

修学旅行団より

第4回ゆめかなプロジェクト

 6月7日(金)、ゆめかなの時間のようすをお伝えします。
 1年生。今回の素材は「スペイン語」「豆」「障害」「お米」でした。

 

チームY

「Let’s enjoy Spanish」
講師:マシュー・シンコースキー 先生

 

チームM

「青大豆苗づくり体験」
講師:向一郎 先生

 

チームK

「障害に対する理解を深めよう」
講師:ワークショップすずの方々

 

チームN

「食といのちを見つめる旅24年目~お米さんを信じてきたらこうなった」
講師:坂山保之(やっちゃん) 先生

 

 さて、2年生。今回も2グループについて報告します。

 こちらは「廃列車カフェを開こう」グループ。
 廃列車と関係ないじゃん!と思われたかもしれませんが、カフェで提供するメニューの試作の様子です。オープンは9月ころの予定。全国の鉄道ファンの皆さん、続報をお待ちください。

 

 こちらは「珠洲・能登の祭り」グループ。
 珠洲市・能登町のキリコ祭りにフォーカスしています。飯田高校ゆめかなプロジェクト専用チャンネルに「蛸島地区キリコ祭り」の動画をアップしましたので下記URLから是非ご覧ください。


https://www.youtube.com/watch?v=yIht3pMLlTM

第3回ゆめかなプロジェクト

 5月17日(金)のゆめかなの時間です。
 まずは1年生。4チームに分かれてのテーマ別学習の初回でした。今回触れる4つの素材は「アート」「国際協力」「植物」「イノシシ」です。それぞれの素材ごとに、外部から講師の先生をお呼びして授業を行いました。

 

チームY

「奥能登国際芸術祭から自分の未来と珠洲市を考えよう」
講師:鹿野桃香 先生

 

チームM

「ウガンダに住んでみました」
講師:八重樫さやか 先生

 

チームK

「身近なところから知る里山の生物多様性とその可能性」
講師:伊藤浩二 先生

 

チームN

「猪の命と私の思うこと」
講師:中林昌人 先生

 

 続いて2年生。まだまだ動き出しの段階ですが、いくつかのグループのようすを覗いてみましょう。

 こちらは「ゆるきゃら」グループ。
 PC画面にちらりと見えるのが生徒考案の「こいまる」です。他にもゆるかわいい仲間たちがたくさんいるそうな。このゆるきゃらを武器に、どんな活動を見せてくれるのでしょう?

 

 こちらは「ロープライトと私と珠洲」グループ。
 珠洲の観光地を調べ、どこがロープライトを飾り付けるにふさわしいのか考えております。建物を飾るのもいいけど、夢は「ロープライトチャリ」だそうです。

第2回ゆめかなプロジェクト

 10連休直前の4月26日(金)は、第2回ゆめかなの時間がありました。1年生は「データで感じる奥能登」と題した全体講義を、2年生はグループごとの探究活動を行いました。
 次回から1年生120名は4チーム(チームY、チームM、チームK、チームN)に分かれ、さまざまな素材についての学びを展開していきます。異なる素材についての学びを終えた後、学期毎に学習内容や感じたことについて他チーム生徒とシェアする予定でいます。あらゆる素材の森のなかに勇気を持って分け入って、自分の前のめりになれることがらを見つけ出したいですね。

 

1年生 全体講義「データで感じる奥能登」
    120名で石川県の人口分布をあらわしてみました!

(生徒の予想に基づいた人口分布)

ステージ側(能登地域)にも人が多いですねぇ。

 

実際のデータに基づいた人口分布)

生徒の予想以上に加賀地方に集中しています。イメージと実際のデータって全然違いますね。