泉丘通信ニュース

第43回泉丘通信制学園祭!!

11月2日(日)本校啓泉講堂、各教室を使って標記学園祭をおこないました。啓泉講堂において、学校長から卓球、バドミントン競技の表彰伝達があり、活躍した選手をたたえました。これを励みにまた頑張ってほしいです。続いて、ステージ企画として、金沢工業大学軽音楽部のみなさんからJAZZが披露されました。講堂内はJAZZの雰囲気に包まれ、自然と体がスイングし、楽しい時間となりました。軽音楽部のみなさんありがとうございました。生徒有志のステージ発表、楽器演奏と続き演奏者は大舞台で演奏することの醍醐味を味わうことができたと思います。参加者全員が参加したビンゴゲームでもリーチやビンゴの声が飛びかいたいへん盛り上がりました。。賞品をGETできたみなさん良かったですね。生徒会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました。

午後の部は各会場で展示、ゲーム、模擬店、お茶席、古本市がおこなわれ、生徒は思いおもいに時間を楽しみ、手作り感あふれる会場には生徒の笑顔が溢れました。前日準備から、当日の学園祭に向けて生徒が積極的に参加できたことがとても良かったです。

  

 

学園祭についてのページは こちら

体育特別スクーリング ウォ-クラリーを実施しました

10月20日(月)に標記スクーリングをおこないました。お天気を気にしながらも、外へ出てウォーキングできたのは4年ぶりです。途中チェックポイントで休憩をとりながら、大乗寺丘陵公園見晴らしハウスをめざしました。9月転入生を中心に参加者があり、生徒全員無事帰ってこれてよかったです。4㎞弱のコースでしたが、坂道や景色も楽しむことができました。

 

 

令和7年度修学旅行に行ってきました

9月24日(水)~26日(金)の2泊3日で関東方面へ修学旅行に行ってきました。お天気にも恵まれ、44名の旅行隊は秋の鎌倉・横浜・東京を楽しみました。各班で事前に企画した研修プランを中心に、鶴岡八幡宮やチームラボプラネッツ、国会議事堂などを見学し、歴史・地球環境・政治についても考える機会を持ちました。特にチームラボプラネッツは、参加型のアトラクションで、プロジェクションマッピングが生徒に好評でした。北陸新幹線を利用し、首都圏への利便性が非常に高まったことも実感できました。団長から「今回の旅行で、設定した目標を検証し、この3日間の経験を上書きして今後の高校生活に生かしてほしい」と締めくくられ、無事旅行を終えることができました。参加したみなさん、お疲れさまでした。

 

卒業生と語る会、摸擬選挙を実施しました

9月7日(日)、8日(月)の両日、標記の会を本校卒業生ならびに外部講師を招き実施しました。卒業生と語る会では、自分の経験をもとに具体的なアドバイスがあり、生徒の反応も「希望を持つことができた」、「人に頼ってもいいのだ」、「できるかできないかわからないから諦めるのではなく、やってみて学ぶ姿勢が大切だという言葉に挑戦することの大切さを学んだ」と前向きな感想が寄せられました。

摸擬選挙では、金沢市・石川県選挙管理委員会の方から選挙のイロハを学んだあと、本番さながらの投票が行われました。住民票のあるところで投票権があること、疑義のある投票の扱いなどいろいろ話題があり参考になったと思います。自分の思いを一票に託すことの重要性を学ぶことができました。

令和7年度 全国定時制通信制体育大会 結果報告

標記大会において、県の代表として戦い、随所に好プレーがみられました。結果については以下の通りです。

全国高等学校定時制通信制体育大会 
◎卓球競技  8月5日(火)~7日(木)〔駒澤オリンピック公園屋内球技場〕
・男子団体戦
〔徳永 湊和(3) 丸山 琉真(3) 相川 鉄平(3) バートロコーリー多愛楽(3) 日尾 拓海(2)〕

   2回戦 3-2 大館鳳鳴(秋田県)
   3回戦 0-3 佐世保中央(長崎県)

・男子個人戦
丸山 琉真(3) 1回戦 3―0 西条(愛媛県)
   2回戦 1-3 清水東(静岡県)
日尾 拓海(2)

           2回戦 2-3 尾上総合(青森県)

バートロコーリー多愛楽(3)

   1回戦 0-3 長岡英智(新潟県)

 ◎バドミントン競技  8月19日(火)~8月22日(金)〔小田原アリーナ〕
・男子団体戦〔石川県選抜チーム 北野 広晃(2)〕
   1回戦 1-2 群馬県

・男子個人戦  北野 広晃(3)

           2回戦 2-0 田村(愛媛県)
   3回戦 0-2 末木(山梨県)

令和7年度「薬物乱用防止教室」、「防犯教室」がおこなわれました

前期最後のスクーリングに標記の教室を実施しました。金沢中警察署生活安全課の方から、若年層の大麻の使用が顕著であること、これに対して防犯意識を高め身を守ること、悪いことに誘われても絶対断る勇気を持つこと等の重要性を教えていただきました。また、薬物の恐ろしさや言葉巧みに誘惑する手口など、実際にあった事例を聴くことで、正しい知識を持ち、意識して行動することの大切さも学びました。生徒達にとって、現実の社会を生きていくための方法を学ぶことができた貴重な機会となりました。

 

令和7年度校内生活体験発表会がおこなわれました

例年、大きな感動を呼び起こし、好評を博している本発表会に、今年度7名が臨みました。会の運営は生徒会がおこない、審査員は岡橋校長先生ほか4名の先生方、生徒審査員5名が加わり、慎重に審査が行われました。発表の場を自己の成長の場ととらえ、堂々と発表する7名の姿はとても立派でした。発表後の生徒の感想には「苦しい経験を持っているのは自分ひとりじゃない。」、「自分という存在を見つめなおすきかっけとなった。」などの意見がありました。発表者の思いが聴衆に伝わる素晴らしい生活体験発表会となりました。「みんな1000点満点です!!」

  

令和7年度 石川県高等学校定時制通信制総合体育大会(結果報告)

標記大会の、卓球競技とバドミントン競技に参加しました。参加生徒は日ごろの練習成果を十分に発揮し、コート内で躍動する姿がみられました。 全国大会でも悔いのない試合を期待します。結果にについては下記の通りです。

実施日 6月14日(土)

◎卓球競技(いしかわ総合スポーツセンター)

・男子団体戦  優 勝  金沢泉丘通信制

          丸山 琉真(3) 相川 鉄平(3)

          バートロ コーリー多愛楽(3) 日尾 拓海(2)

 ・男子個人戦  優 勝  日尾 拓海(2)

        第2位  丸山 琉真(3)

        1回戦  相川 鉄平(3) バートロ コーリー多愛楽(3)

・女子個人戦  ベスト8  浅香 奈穂(3)

    

◎バドミントン競技(いしかわ総合スポーツセンター)

・男子個人戦  優 勝  北野 広晃(3)

        1回戦  堀口 羚(1)

 

令和7年度9月転入学要項について

令和7年度9月転入学の要項をアップしました。下記のリンクからご確認をお願いします。
  入学要項のページ → こちら

また、通信制を理解して出願していただくため、志願者と保護者の方は、必ず学校説明会に参加してください。高等学校を通じて事前の申込が必要です。
中学校・高等学校の先生方対象の説明会も同時開催しますので、参加をお願いします。
  学校説明会のページ → こちら

なお、転入学は現在高等学校に在籍している生徒が対象です。

※学校説明会は終了しました

令和7年度 4月入学生体験学習スクーリングがおこなわれました

やや蒸し暑さを感じながらも、朝から日が差すなか標記スクーリングが実施されました。33名の4月入学生が、サイエンスヒルズこまつ、ゆのくにの森を訪ね、体験活動を通して友人との交友を深めました。これまで会話をしたことのない同級生や上級生と話したり、先生方と関わることでお互いの距離を縮める機会となりました。サイエンスヒルズでは、3Dスタジオにおいて「南極ヒーリングーこの地球の果てでー」を鑑賞し、ワンダーランドで科学について体験学習をおこないました。昼食後、ゆのくにの森で創作体験活動に参加し、自分の作品を作製しました。これらの一部作品は文化祭で展示されます。生徒にとっては、楽しみながらも学校生活で必要な規律を含め、学びの多い一日となりました。

  

第1回図書館講座がおこなわれました

19日(月)に図書館講座が開催されました。おすすめの図書の紹介や今年度のおすすめの本の決定、しおり作成など本好きの生徒が思い思いに語りあう中、和やかな雰囲気で生徒は楽しい時間を過ごしました。デジタル化の進行で本を取り巻く環境も変わってきていますが、本と向き合う時間を大切にしたいと思わせる講座でした。生徒のみなさん、学校に来たら図書館に立ち寄って、本を借りてみてはいかがですか。きっといい出会いがあると思います。

   

令和7年度 非行防止教室がおこなわれました

令和7年度非行防止教室が、金沢本校で18日(日)・19日(月)、七尾校で18日(日)に実施されました。金沢本校では、金沢中警察署、石川県教育委員会から講師を招き、闇バイトの恐ろしさ、スマホ、SNSが介在する凶悪犯罪など具体的な事例で説明がありました。県警生活安全課からは3つのポイント、1:わるいことはしない、2:あぶないことにちかづかない、3:かんがえてこうどうすることが伝えられました。続いて教育委員会からは、1:正しく使おうスマートフォン、2:オトナに相談することの二点について講演がありました。スマートフォンは便利で、なくてはならないものかもしれませんが、詐欺被害や凶悪事件が起きている現状をみれば、正しい知識を持ち、被害にあわないよう気を付ける必要があります。正しい行動をするための意識喚起につながる講演で、生徒は真剣な面持ちで聴いていました。

 

スクーリング、同好会活動が始まりました

入学式・オリエンテーションを終え、4月27日(日)からスクーリングが始まりました。QRコードで出校手続きを済ませ、学年ごとのLHで今後の注意事項を確認しました。教室では緊張した面持ちで、前をしっかり向いて熱心に取り組む様子が見られました。同時にレポート提出も始まり、職員室では一日中生徒の出入りがありました。6限目の同好会活動では、体育系(バスケット、バドミントン、卓球、陸上競技)文化系(茶道、フラワーアレンジメント、イラスト)に分かれ、思い思いの時間を過ごしました。通信制で学ぶ意義を確認し、学びに取り組んでいきましょう。また、同好会活動や行事にも積極的に参加し、充実した学校生活を送ることを願います。なお、本校ではスクーリングの出席登録など学校のDX化を進めています。みなさんもグーグルクラスルームなど様々な場面で活用してください。

  

  

令和7年度入学式が行われました

4月20日(日)、通信制課程111名、NHK学園5名の生徒を新たに迎え入学式が行われました。学校長から入学許可があった後、式辞では、「皆さんは、興味のあることに、自身で調べ追及することができる環境がすでにある。失敗してもいい。涙してもいい。太陽の光を浴び、人としての根っこを這わせ積み重ねて青春時代を進めてほしい。」と励ましの言葉がありました。続いてNHK金沢放送局局長森田智樹様、通信制教育振興会会長岡山隆昭様から祝辞をいただきました。式後、生徒会の役員から歓迎のことばと活動報告がありました。引き続き、各学年に別かれ、受講手続き、写真撮影等が行われ学校生活がスタートしました。新入生のみなさん、今日の日を迎えるにあたって思ったこと、考えたことを実現できるよう行動してみてください。学校生活の各シーンで前向きな姿勢と、みんなの笑顔を見ることができるとうれしいです。

  

第68回金沢泉丘高校通信制、第59回NHK学園卒業式がおこなわれました

春めいた日差しが降り注ぐ3月9日(日)に標記卒業式が挙行されました。通信制161名、NHK学園14名の巣立ちです。担任からの呼名の後、通信制代表 須崎珠和さん、NHK学園代表 三原庸汰さんに学校長から卒業証書が授与されました。引き続きおこなわれた各種表彰式には、全国高等学校通信制教育研究会会長賞やNHK会長賞など13名の生徒が表彰されました。日ごろの頑張りが表彰という形で結実し、講堂は大きな拍手に包まれました。恒例となったアーチ下での写真撮影の後、LHRで担任から卒業証書が手渡され、華やかな雰囲気が教室に溢れました。卒業に至るまでの努力を今後も継続し、次のステージで活躍されることを期待します。泉丘通信制、NHK学園の卒業生のみなさん、「卒業おめでとうございます!」。

 

  

結果報告 石川県高等学校定時制通信制冬季大会

12月14日(日)標記大会が実施されました。本校生徒の活躍は以下の通りです。

◎卓球競技 (金沢市営浅野川市民体育館)

 ・男子団体 優勝

 ・男子個人

   橋本雄真 3年 優勝

   湯浅秋裕 3年 3位

◎バドミントン競技 (金沢中央高等学校体育館)

 ・男子シングルス

   山本敢太 3年 優勝

   北野広晃 2年 2位

   中井蓮司 3年 3位

 ・男子ダブルス

   中井蓮司 3年・北野広晃 2年 組 優勝

   山本敢太 3年・藤森祈愛 3年 組 2位

本校生徒は目標としていた大会に日ごろの努力を証明し、実力を出してくれました。

 

 

令和6年度 人権教室が実施されました

12月2日(月)5・6限、講師に司法書士・行政書士の資格を持つ、木下良氏をお招きして標記教室を実施しました。自己紹介とともに、司法書士など国家資格の説明の後、外国人への偏見、ヘイトスピーチが外国人に対する人権問題であることが紹介されました。同和問題の歴史を振り返ることで、平等であるあるはずの人間が差別されている事例の後、最後に、大谷選手やイチロー選手など世界で活躍する人物も、人権意識を強く持っていることが紹介されました。自身の経験を踏まえた講演内容で、人権が普遍的な価値をもつことや人権の本質を考える良い機会となりました。

 

進路研究第2回「企業トップに学ぶ会」が実施されました

11月10日(日)、11日(月)の両日、企業経営者の方からご講演をいただきました。企業の理念やミッション、高校生に伝えたいことなど、自身の経験をもとに具体的に語っていただきました。「社会に貢献する」「社員や家族を大切にする」、そして「お客様の立場になって考える」など熱い思いが伝わり、生徒は自分事として熱心に聞き入っていました。講演後の感想には「変化に対応することの大切さ」「今当たり前だと思う環境にいることに感謝」など、今後に活かせる前向きなものが多く寄せられました。

10日(日)(株)シーピーユー 代表取締役 木屋満晶 氏

 演題 「つくろう 未来の「あたりまえ」を。」

11日(月)(株)マルゲン 代表取締役社長 武田有祐 氏

演題 「起こることは全て自分にとって最良な経験」

第42回泉丘通信制学園祭

11月3日(日)標記学園祭が実施されました。生徒会執行部が少しずつ準備を進め、前日2日(土)には啓泉講堂をはじめ展示場所の準備が整い、校内は学園祭らしい雰囲気になりました。学園祭当日は前日の荒れた天気から回復し快晴のもと、生徒は各会場の運営に精力的に取り組み学園祭を盛り上げました。企画に参加・運営することで充実した時間を過ごすことができたようで、各会場には笑顔が溢れました。午前中のステージ企画では、北陸学院大学ハンドベル「クワイア」の演奏が披露され美しい音色が講堂いっぱいに響きました。続いて行われた生徒有志のステージ発表で、ピアノ独奏、弾き語り、歌唱、ダンスが披露され会場に学園祭らしい雰囲気に包まれました。午後からは、展示(1年生)、ゲーム・手作りコーナー(2年)、模擬店(3年)、お茶席(4年)、古本市が開催され、来校者は思い思いの時間を楽しんでいました。生徒会執行部が中心となり、通信制生徒の個性が随所にみられた学園祭でした。携わってくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

   

 

結果報告 第72回北信越高等学校定時制通信制総合体育大会

10月19日(土)、20日(日)の両日標記大会が本県で実施されました。本校生徒の活躍は以下の通りです。

◎卓球競技 (金沢市営浅野川市民体育館)

 男子団体

  石川県選抜(橋本雄真 3年 湯浅秋裕 3年 丸山瑠真 2年)4位

 男子個人

  橋本雄真 3年 3位入賞

◎バドミントン競技 (とり野菜みそBLUECATS ARENA)

 男子団体

       石川県選抜(中井蓮司 3年 山本敢太 3年 北野広晃 2年)5位

 男子個人

  山本敢太 3年 3位入賞

本校生徒らは力を合わせ、励ましあい果敢に力を出してくれました!。

  

 

第72回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」

10月12日(土)本校啓泉講堂で標記発表会が開催され、各高校代表の9名が発表しました。本校からは米岡麗那さん(3年)が「普通に生きるということ」と題して発表し、優秀賞を受賞しました。いずれも堂々とした態度と素晴らしい内容で、会場のみなさんに感動を与えていました。

シェイクアウト・防災避難訓練が行われました

9月29日(日)・30日(月)、地震・火災等に備えて避難訓練を実施しました。訓練では、地震・火災の発生を想定し、安全に迅速に避難するための避難経路を確認しました。「備えあれば憂いなし」、いざという時に迷いなく行動できる力が大切であると話があり、「命を守る行動」を考える良い機会となりました。

 

後期スクーリング(S11)が始まりました

9月入学生を加え、後期スクーリング(S11)が始まりました。久しぶりの登校であり、進路決定に向けて積極的に準備する姿などが見られ、学校も活気に溢れました。残暑厳しい中、体調と時間の管理に留意し、充実した学校生活を送ることを願います。

 

 

 

総合的な探究の時間にかかわる2講座が実施されました

9月8日(日)、9日(月)の両日、「進路研究」として「卒業生と語る会」ならびに「政治的教養」として「模擬選挙」が本校で実施されました。「卒業生と語る会」のパネラーには、県内大学、通信制大学、専門学校の本校卒業生が顔をそろえ、通信制での楽しかったこと、苦しかったこと、在校生のみんなに伝えたいことことを胸を張って自分の言葉で語ってくれました。進路選択に悩んでいる生徒にとっては参考となる事例もあったと思います。「模擬選挙」では選挙に参加する意味や選挙にかかわる知識やルールを学ぶことで、社会参画の一端を自分が担っていると実感できたのではないでしょうか。何ごとにも参加・参画する力をつけていきましょう。

 

 

9月転入生スクーリングが始まりました

8月29日(木)の受講手続・オリエンテーションを経て、9月3日(火)、4日(水)の両日を皮切りに転入生スクーリングがスタートしました。受講者に対して、各科目担当者から学習の進め方や前期の学習ポイントについて解説がありました。生徒はこれから報告課題(レポート)に取り組むことになりますが、緊張した面持ちながらも、やる気に満ちた表情がみられました。

 

 

生徒の活躍報告 全国高等学校定時制通信制体育大会

7月後半から8月上旬にかけて全国体育大会が実施され、本校生徒が活躍しました。力を発揮してくれました。結果は以下の通りです。

◎卓球競技 〈駒沢オリンピック公園屋内球技場〉

 7月23日(火)〜25日(木)

  男子団体戦 1回戦 3−1(栃木県)

        2回戦 3−1(静岡県)

        3回戦 0−1(山形県)

  男子個人戦 橋本雄真(3年)

        2回戦 3−0(福岡県)

        3回戦 0−3(長野県)

 

◎バドミントン競技(小田原アリーナ)

 7月29日(火)〜8月1日(木)

  男子団体戦 1回戦 3−0(山口県)

        2回戦 1−2(千葉県)

  男子個人戦 山本敢太(3年)

        2回戦 2−0(秋田県)

        3回戦 0−2(神奈川県)

  

 

 

令和6年度 校内生活体験発表会が行われました

  6月30日、本校大会議室で7名の発表者が自らの主張を堂々と述べました。司会や運営は全て生徒会執行部により進められました。発表者は緊張しながらも、この日のために何度も原稿の修正を重ねた努力が伝わり、どの発表も聴いている人たちの琴線に触れるものでありました。まさに、発表者の想いが会場にこだましていました。最優秀賞には3年生の「普通に生きること」、優秀賞には3年生の「自律」が選ばれました。他5作については優良賞でありました。
 最後に審査委員長の岡橋校長より「みなさんの素晴らしいこの主張の会が、啓泉講堂で聴衆を一杯にして素敵な「青春のこだま」としてほしい。」との激励がありました。

 

 

生徒の活躍報告

令和6年度 石川県総合体育大会ならびに石川県定時制通信制総合体育大会において、以下の競技において優秀な成績をおさめました。

・6月1日(土) 令和6年度 石川県高等学校総合体育大会

 【ボクシング競技】 

 ミドル級優勝 山 就星(1年)

・6月8日(土)令和6年度 石川県高等学校時制通信制総合体育大会

 【バドミントン競技】

 団体優勝 

 個人優勝 山本敢太(3年) 3位 北野広晃(2年)


 

 【卓球競技】

 団体優勝 

 個人優勝 橋本雄真(3年)

 

 

 

令和6年度9月転入学要項について

令和6年度9月転入学の要項をアップしました。下記のリンクからご確認をお願いします。
  転入学要項のページ → こちら

また、通信制を理解して出願していただくため、転入学の志願者と保護者の方は、必ず学校説明会に参加してください
  学校説明会のページ → こちら
  
  9月転入学の検査等はすべて終了しました。

令和6年度 4月入学生体験学習スクーリングを実施しました

5月29日(水)、4月入学生を対象に、学校生活に慣れ様々な体験をすることを目的として校外スクーリングを実施しました。天気にも恵まれ、参加者はそれぞれの希望した体験学習を楽しんでいました。サイエンスヒルズこまつでは、3Dシアターで雷の仕組みを学習したり、館内の展示物を見学しました。また、ゆのくにの森では、それぞれの選択に分かれ沈金・絵付け・飾り付けなどを体験しました。みなさん、普段のスクーリングと違った経験をすることができたのではないでしょうか。お疲れさまでした。

 

非行防止教室を実施しました

5月19日(日)・20日(月)のスクーリングに合わせて啓泉講堂で標記教室を実施しました。講師は金沢中警察署の成田英治さん、教育委員会の山下陽介さんです。通信制課程の生徒に加えNHK学園の生徒も熱心に講師の先生のお話に耳を傾けました。講演内容は少年非行にかかわること、最近増えているネットトラブルやいじめ等でした。事例を通して、自分と社会のかかわりを考える機会になったのではないでしょうか。学校生活を送るうえで、社会性を身につける視点は大切です。来週は同好会活動③が予定されています。授業以外の活動にも取り組み、充実した学校生活にしていきましょう。

第1回スクーリングが始まりました

 4月28日(日)いよいよスクーリングが始まりました。生徒のみなさんからは緊張した表情も見られましたが、学校に活気が溢れていました。今日の思いを継続して充実した学校生活を送ることができることを願います。また、6時間目には同好会活動が始まりました。参加者は思い思いに楽しんでいる様子でした。学業以外の活動を充実させることが、学校生活を豊かにすることにつながります。興味のある同好会に参加してみてはいかがですか。

 

 

令和6年度入学式が行われました

 4月21日(日)金沢泉丘高等学校ならびにNHK高等学校の入学式が行われました。普通科150名ならびに衛生看護科1名、計151名の入学が岡橋校長より許可されました。また、NHK学園高等学校より9名の入学がありました。

 これまでの時間や場所を変え、一歩外の世界に踏み出した新入生の皆さん。これから世の中のことを新聞などで知りながら、自分たちの立ち位置をしっかりと見据えましょう。そして、今日この日から、日々のレポートやスクーリング参加など目の前のことを一つ一つ丁寧に取り組み、新たな学校生活を楽しみ、いろいろな事に挑戦してみてください。

 22日(月)には入学生オリエンテーションでレポートの書き方や学習の進め方の説明があります。通信制のしくみに慣れ、自分のペースを早くつかめるといいですね。新入生のこれからの一歩一歩の営みを期待するとともに応援していきます。

 

第67回卒業証書授与式が行われました

 3月10日(日)第67回卒業証書授与式・NHK学園第58回卒業証書授与式が行われました。

 寒さの残る日ではありましたが、天候に恵まれ、卒業生の晴れやかな顔が並びました。

 担任の呼名の後、左古亜里沙さんが卒業生163名の総代として証書を受け取りました。在校生代表として送辞を読んだ河岸侑来さんは、卒業生たちのあきらめない姿を称え、自分たちの手本となってくれたことへの感謝を伝えました。続いて、卒業生代表の辻英哲さんは、入学当時に不安を抱えていたけれど、通信制の生活を経て、自分の可能性に気づくことができたと答辞を述べました。

ー自分らしく生きていこうと思います。

そう締めくくられた答辞は、卒業生たち皆の気持ちを、未来へ向けて奮い立たせたのではないでしょうか。どちらも卒業生、在校生全員の立場を思いやる、心に響く挨拶だったと思います。

 ご臨席いただきました、ご来賓の方々、関係の先生方、卒業生の保護者の皆様方に心より感謝申し上げます。

 最後になりましたが、卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。皆さんの門出を心から祝福し、これからのご活躍を祈念いたします。

能登半島地震による教育費負担軽減奨学金について

 能登半島地震により被災された世帯で、収入が急激に減少するなど家計の急変が生じた場合に、返還を要しない給付型の奨学金を給付します。

 資料をご覧いただき、該当される方は学校事務室まで申し出てください。申請書の提出期限は2/29(木)となっております。

詳細はこちら→教育費負担軽減奨学金案内.pdf

 ご不明な点は、学校事務室(TEL 076-241-6117)までお問い合わせください。

令和6年度4月入学募集要項

令和6年度4月入学の募集要項(新入、転入、編入)をアップしました。下記のリンクからご確認をお願いします。
  4月入学の募集はすべて終了しました
  募集要項のページ → こちら
また、通信制を理解して出願していただくため、入学を希望される方は、必ず学校説明会に参加してください。
  学校説明会はす
べて終了しました
  学校説明会のページ → こちら

地震等で、今後、募集要項が変更になる場合があります。最新の募集要項は適宜、このホームページで確認して下さい。

学園祭が行われました

11月5日(日)第41回学園祭が開催されました。

 好天にも恵まれ、午前は130人あまり、午後は約100人と昨年を上回る生徒が参加しました。

 午前中の舞台パフォーマンスでは、

・加賀豊年太鼓演奏        

・金沢学院大学ストリートダンス部 ダンスパフォーマンス

・生徒有志発表

・ビンゴゲーム 

が行われました。

 太鼓のズシンと内臓に響く音色に圧倒され、金沢学院大学ストリートダンス部の皆さんの笑顔と軽快なダンスに元気をもらい、会場は熱気に包まれました。有志発表では、切れの良いダンスを披露してくれた生徒、美しい歌声で弾き語りをしてくれた生徒、しっとりとしたギターと歌声で魅了してくれた生徒、心に沁みるオリジナル曲を魂を込めて歌ってくれた生徒…どれも素敵なものでした。

 午後の部では、

・展示(1年次生)

・ゲーム、クラフトコーナー(2年次生)

・カレー、おにぎり販売(生徒会)

・ドーナツ販売(3年次生)

・お茶席(4年次生・NHK生)

・古本市(生徒会)

が準備されました。

 ドーナツ・カレー・おにぎり・お茶席のチケットはいずれも完売する盛況ぶりでした。食事を終えた生徒たちは古本市や展示コーナーでゆったりと過ごしたり、お茶会で雅びやかな時間を楽しみました。クラフト・ゲームコーナーでは、ミニフラワーアレンジを楽しむお子さんや、射的などのゲームに盛り上がる生徒たちなどの笑顔がたくさん見られました。

 

生徒の感想や当日の様子は→こちら

 

定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が行われました

 10月7日(土)に本校啓泉講堂で定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が行われました。

 当日は県内の定通高校6校(輪島高校は周年行事のため欠席)の生徒が集まり、各学校の選考会で選ばれた代表者の発表に耳を傾けました。辛い思いを乗り越えた経験や、そこから気づいたこと、これからの夢など、自身の率直な思いを丁寧に言葉で表現した素晴らしい発表ばかりでした。多くの生徒たちが自身の迷いや不安に寄り添ってもらった気がしたのではないでしょうか。

以下、生徒の感想です。

・私は過去の行動や決断を何度も後悔して、今に至ります。「あの頃こうしていれば、未来は変わっていたのではないか」発表者のその言葉を自分も実感していたため、とても共感しました。しかし、最後の「その時の自分がいなければ今の自分はいない」という言葉に救われた気がします。

・色んな悩みが人それぞれにあって、私だけじゃないたくさんの人たちが毎日頑張っているのだと改めて実感しました。

・この会をきっかけに自分自身のこれからや、やりたいことについてもう一度考えて、たくさんの人の中で自分らしく頑張っていきたいです。

・同年代の人が話してくれて、それを聞くことで少し勇気を分けてもらえたと思います。

・自分とは違う環境で悩みながら生活している方の話を聞いて、新しく知れたことや、自分にはない考えを得ることができました。

 

 

卒業生と語る会が行われました

9月10日(日)・11日(月)4時間目に、「卒業生と語る会」が行われました。


講師として、10日は5名、11日は2名の本校卒業生が来てくれました。卒業生には、在学中の思い出や、生徒会で出会った仲間とのお話、進路選択の時期やきっかけなど、多岐に渡ってお話いただきました。終始生き生きとした卒業生の語りに、聴衆みんなが元気をもらったように思います。

 在学生たちは、自身のことに照らし合わせながら真剣に話を聞いていたようで、質問にも手が上がり、生徒たちの進路への関心の高さがうかがえました。

駒村千尋さん 平坂琴音さん 藤森ルカさん 水野聖さん 宮川瑛太郎さん 村中亜由美さん

ありがとうございました。

生徒の感想から抜粋したものを以下に掲載します。


・3年生になってから進路を決めている先輩もいたので、安心しました。

・特に印象に残っているのは、「通信制に入らなければ今の私はいなかった。通信制に入ったことを後悔していない」という言葉です。(中略)私も先輩のように、将来通信制に入ったことを後悔していないと胸を張って言えるようになりたいと思いました。

・留学経験のある方の話を聞いて、自分も留学願望があるので勉強になりました。

・友人がいなくても一人で頑張れる人もすごいんだ、というお話にとても励まされました。

・9月転入のため、不安が結構あったけど、少し軽くなった気がしました。

・通信に通っていることに対しての不安感がほんの少しだけあったけれども、どんな選択をしてもそれに自信を持つということを大事にしたいです。

・先輩方の多くが3年生になってから進路を決めていたようだし、(中略)今のうちにいろんなことにチャレンジして、自分のしたいことやしたくないことを見極めていこうと思った。

・どんなことでもまずはやってみることで自分の向き不向きを知れたり、無駄になることはないのだと思ったので、興味のあることなど、積極的にチャレンジしていきたいと思いました。

校内生活体験発表会が行われました。

 7月2日(日)4時間目に、校内生活体験発表会が行われました。

 当日はたくさんの生徒が聴衆として集まり、7名の発表を真剣に聞いていました。発表を聞いた生徒からは「苦しさやつらい思いがある中、大勢の前で最後まで発表しきっていたことが本当にすごいと思いました。」「7名の発表を聞いて、あまり気負わずに生きていこうと思いました。」「私だけが焦っている訳ではないのだと思い、少し落ち着くことができた。」など、多くの感想が寄せられました。

 最優秀賞には、友人からの一言やアルバイトでの経験によってこれまでの煩悶を乗り越えられたことを堂々と語ってくれた4B西尾季華さんが選ばれました。優秀賞には、これまで学校で感じてきた辛さが、通信制を選択したことにより変化していったことを切々と語ってくれた2C吉田和歌菜さんが選ばれました。

表彰は以下の通りです。(敬称略)

最優秀賞  4B 西尾  季華 「私を変えた一言」

優秀賞   2C 吉田  和歌菜 「私の現実」

優良賞   2A 金田  惠 「常に楽しむ」

     2B 佐久間 ひとみ 「回り道してきた私」

     2C 菱村  悠里 「私の変化」

     3A    清水  慶人 「適当に生きる」

     4C 今成  菜々 「普通の中にいること」

青春のこだま

 10月8日、本校啓泉講堂において、第70回石川県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が開催され、県内の定時制・通信制高校から9名の代表が発表を行いました。悩んだり辛かったりした時期に自分や周囲の人々について感じたこと、現在の自分を見つめる中で考えること、将来への思い、など自らの経験から語られる言葉から多くの感動とエネルギーをもらいました。
青春のこだま 本校2年の瑛哲さんは「拝啓、歩みを止めた貴方へ」のタイトルで、通信制への転学をきっかけに、自分で時間をコントロールし生活することの充実感、働くことを通じて得た社会の一員という実感が、今の自分を動かしていると語りました
。そして、過去の自分と照らし合わせて、苦しんでいたり悩んでいたりする人に、「次の一歩」があることを伝えました。さんは石川県高等学校定時制通信制教育振興会優良賞を獲得しました。

卒業生と語る会

9月11・12日、「卒業生と語る会」を開催しました。2日間でのべ6名の卒業生が、現在の自分の状況、高校在学中の思い出、進路実現に向けての日々の苦労などを後輩へ語ってくれました。様々な経験を経て本校に入学し、通信制での生活を通じて自分を高めた経験談は、在校生に大いに参考になったようです。通信制での学習や進路に関する不安などにも丁寧に回答してくれ、在校生の励みになりました。終了後、個別に生徒の進路相談のために残ってくれた卒業生もおり、とても有意義な時間となりました。参加してくださった卒業生の皆さん、ありがとうございました。
卒業生1卒業生2

中部地区高等学校通信制生活体験発表会

9月10日に令和4年度中部地区高等学校通信制生徒生活体験発表会が金沢市の勤労者プラザで行われました。発表会では、中部地区8県12校の通信制高校の代表が集まり、経験から学んだことや将来への思いなど中部地区を語りました。本校からは地原真唯さん(3年)が参加し「家族に支えられて」の題で、辛かった時期から前向きに行動できるようになるまでの家族との関わりについて、家族への感謝をこめて発表しました。また、今年度は本校が幹事校を務め、生徒会の生徒を中心に準備から本番までさまざまな役割を担い、貴重な経験を得ることができました。

全国定時制通信制総合体育大会

令和4年度の全国定時制通信制総合体育大会には、本校から卓球競技、陸上競技の2種目に出場しました。卓球競技は7月25日から駒沢体育館(東京都)で行われ、女子団体と男子個人で奮闘しました。7月31日から駒沢オリンピック公園陸上競技場(東京都)で行われた陸上競技では、猛暑の中、東拓都選手(2年)が走高跳で自己ベストを更新して6位に入賞しました。コロナ禍で大会の開催も危ぶまれる中、無事に出場し、貴重な経験ができたことに感謝したいと思います。
【卓球競技】(個人戦の対戦相手は学校名のみ記載)
 女子団体 1回戦  本校 1-3 大江戸(東京)
 男子個人 1回戦  水上省吾 不戦勝 府内(大分)
      2回戦  水上省吾 2-3 ルネサンス大阪(大阪)
【陸上競技】
 男子走高跳 東拓都 第6位(1m60)
卓球陸上

石川県定時制通信制総合体育大会

石川県高等学校定時制通信制総合体育大会が6月11日・19日に開催され、本校は卓球競技、バドミントン競技、陸上競技に出場しました。卓球競技では、女子団体で優勝、個人戦でも本校選手同士の陸上決勝となり優勝・準優勝を分け合うなど素晴らしい成績を収めました。卓球では男子個人でも3位に入賞、また、陸上競技では走高跳で優勝し、いずれも全国大会への出場を決めました。大会ではすべての選手が楽しく懸命に競技を行っていたことが印象的で、このような機会があることに感謝したいと思います。
【主な戦績】

卓球競技 女子団体  優 勝
     女子個人  優 勝 宮坂瑠希(3年)
           準優勝 谷川愛佳(3年)
     男子個人  第3位 水上省吾(3年)
陸上競技 男子走高跳 優 勝 東 拓都(2年)1m55

卓球

9月転入学募集要項

9月転入学の募集要項をアップしました。→ 募集要項

また、転入学を希望される方には、学校説明会への参加をお願いしています。実施予定をご確認の上、参加申込をお願いします。→ 学校説明会

令和4年度入学式

入学式4月17日(日)、令和4年度入学式が行われ、150名の入学生を迎えることとなりました。学校長が式辞で「自学自習の通信制で主体的に行動できる人間に」との励ましを述べると、新入生を代表して棒田心映さんが「年齢、生活環境などは異なっていても、強い意志をもち、お互いに励げまし合って学んで行く」と宣誓しました。豊かな学びと様々な経験を深め、主体的に行動できる人間に育ってくれることを願います。

第65回卒業式

まだ肌寒さが残る中でしたが、3月1日に第65回卒業式が行われ、本校生137名、NHK学園生20名に卒業証書が授与されました。答辞では、卒業生を代表して西村勇都さん(3年)が、本校での思い出を振り返るとともに、「今後、私たちはそれぞれの道を進んでいきます。これから何が起こるか分かりません。胸の内には不安もあります。しかし、これからも本校で学んだことを胸に刻み、前へ前へと進んでいきます」と新しい世界での決意を述べました。卒業生たちの前途に幸多からんことを祈ります。
卒業式         卒業生総代宮田陽輝さん(3年)への卒業証書授与