2025年1月の記事一覧
クラブ活動
1月29日(水)
今日は今年度最後のクラブ活動でした。
どのクラブでもクラブ長を中心に学年関係なく楽しむ子供たちの姿が見られました。
6年生の皆さんは、毎回の活動を考えてくれたり、下の学年に声をかけてくれたり、1年間のクラブ活動をしっかり進めてくれました。
優しい6年生の皆さんがいてくれたから、4,5年生が楽しく活動することができました。
ありがとう6年生!
来年度のクラブ活動では、5年生が6年生の姿を見習って素晴らしい活動を作ってくれるはずです!今から楽しみですね!!
こころのサポート授業
1月29日(水)
こころのサポート授業でスクールカウンセラーの林先生からお話を聞きました。
3,4,5年生では、様々なリラックス法について学びました。
すぐに実践できるものもたくさんあり、実際に試してみると、
「なんだか気持ちが楽になった!」
「落ち着いた気持ちになれた!」
といった子供たちの声が聞こえてきました。
生活する中でいろんなことがありますが、リラックスした気持ちでいろんなことに取り組んでいけたらいいですね!
林先生ありがとうございました。
おみくじイベント
新年ということで,図書委員会では,おみくじイベントが行われています。
本をかりると,おみくじを引くことができます。
当たりが出ると,もう1冊借りられる券が進呈されます。
もし,はずれても翌日,またチャレンジができます。
「もう1回」というくじもあるので,「よーし!今度こそは!」と意気込んでいる児童もいました。
この機会に,より本に親しんでもらえたらいいなと思いました。
なかよし新年会
昼休み・掃除の時間に,なかよし新年会が行われました。
新年会ということで,すごろくやかるた,福笑いといった新年会らしい遊びが行われていました。
どのグループも和やかな雰囲気の中,楽しそうな笑い声が聞こえていました。
なかよしグループで過ごすのも後わずかになった6年生にインタビューをすると
「時間がない中で準備をするのが大変だった」
「(習い事の関係で)なかなか準備をすることができなかったが,参加できて楽しかった」
「ビンゴの景品を準備するのが大変だった」
「準備が大変だったけど,みんな楽しそうにしてくれていて,僕もうれしくなりました」
と答えていました。
6年生にとっては,残り少ない学校生活,いい思い出を作ってくれたらと思います。
避難訓練(津波対応)
1月22日(水)
地震後に海から河北潟を通って津波が来るという想定で、学校の3階へ避難する訓練を行いました。
子供たちは静かに真剣に行動していてとても素晴らしかったです。
全校児童が3階に避難し、報告が済むまでに3分55秒かかりました。
そこから更に地域の方が避難されてくることを想定しなければならないと気づくことができる訓練になりました。
子供たちには、様々な場所からどのように避難すればよいか自分で考えなけれえばならないことを伝えました。
3年 社会科の学習
1月15日(水)
津幡南交番の警察官の方をお招きして、警察官の仕事についてお話を聞かせていただきました。
自分たちの知らない仕事内容であったり、24時間の勤務時間であったり、子供たちは驚きの連続でした。
「僕たちが寝ている時間もずっと働いていたのか」
「すごく大変な仕事だけど、そのおかげでわたしたちは安心して生活できているんだな」
町を守ってくださっている警察官の方々のおかげで安心して生活できていることに気付くことができました。
お忙しい中貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。
4年 ボッチャ体験
1月16日(木)石川県障害者スポーツ協会と石川県ボッチャ協会の方々をお招きし,ボッチャ体験を行いました。
2限目にボッチャとはどんなスポーツなのか,どんな歴史があるのかを教えていただいた後,実際にボールを投げてみました。
3・4限目は,教えていただいたことをもとに試合をしました。
ジャックボール(白いボール)に近いチームが勝ちなのですが,そのジャックボールに自分のチームのボールを当てて動かしてもよいルールなので,最後まで結果が分かりません。
どちらのボールがジャックボールに近いのか,審判の結果を待つ子供たち。真剣な表情です。
投げ方やルールを覚えた子供たちは,どんどん上手になっていきました。
チームで相談したり,作戦を練ったりすることが,ボッチャではとても大切だそうです。
だれもが楽しめるボッチャの魅力に気づき,あっという間の3時間でした。
5年 情報モラルの学習
1月15日(水)
5年生がICTサポーターの寺田先生と情報モラルの授業を行いました。
ある小学生がゲーム内のアイテムが欲しくなり,つい課金してしまうという動画を見て,考えていく授業でした。
子供たちは,自分事として考えていました。きっと身近なことだったのでしょう。
「自分を止める心をもつことが大切」「そもそも課金をしない」「親に許可をとる」などと考えを出し合っていました。
こころのサポート授業
1月15日(水)
令和6年能登半島地震から1年が過ぎ,子供たちの心のケアのため,「こころのサポート授業」を実施しました。
今日は,2年,1年,6年が1時間ずつスクールカウンセラーの林先生との授業を行いました。
内容は,リラックスの方法を学ぶこと,今の自分の気持ちについて知ること,心の変化と対応について,できる防災対策をすることでした。
地震のニュースなどを見ると,落ち着かなくなったり,不安になったりすることはとても自然な心とからだの変化であって,だれにでもあることだからそれでいいんだということを教えていただきました。
また、怖い気持ち=命を守る大切な気持ち ということも教えていただきました。
お子さんの様子で心配なことがあれば,学校に知らせていただけるとありがたいです。
明けまして おめでとうございます。
1月7日(火)
明けまして おめでとうございます。
3学期がスタートしました。
朝の教室をのぞいてみると,久しぶりに友達と会ったのがうれしそうで,みんなとても元気でした。
黒板には担任の先生からメッセージがあり,温かく子供たちを迎えていました。
子供たちの元気な声が響く学校はいいものです。
本年もよろしくお願いいたします。
◆災害共済給付について
内容や手続きについては添付ファイルをご確認ください。
◆いしかわ性暴力被害者センター
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html
℡ : 076-288-8871 Fax : 076-288-8872
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