令和6年度 河北台中学校のようす
「共生キャンバス」(2年)
2年生は総合的な学習の時間に、SDGsの学習として、オンライン授業で講師より『全ての人が輝く社会をつくるには?』について考える「共生キャンバス」を実施しました。「共生社会」について自分達で考えたことを企業に方に説明し、アドバイスや意見をもらいました。発表した生徒は自分の考えを堂々と伝え、企業の方からの質問にもしっかり答えることができていました。今後はこの「共生キャンバス」を生かし、総合の学習を進めて行きます。
かほく市の職員と語る会を行いました(3年)
9月27日(金)の総合的な学習の時間に3年生は、かほく市の職員から、かほく市の取組についての講義と意見交流を行いました。「健康・福祉」「教育・文化」「生活環境」「都市基盤」「産業振興」「住民参加、連携・交流」の6グループに分かれ、具体的な取組や課題等についてお話を聞きました。生徒達は自分で考えるかほく市への提案が「具体的」「現実的」「魅力的」になるよう情報を得ようとメモをとったり質問をしたりかほく市について学びました。
大雨被害を受けられた能登の方へ届けるタオルを集めました
昨日、本校のボランティアサークルmyan(みゃん)の生徒が、大雨の被害を受けられた能登のみなさんへのタオル支援の呼びかけをしました。すると、本日、多くの生徒が自宅にある新品のバスタオルやタオル、洗濯済みのタオルなどを持って登校し、玄関ホールに用意した箱いっぱいにタオルが集まりました。これらのタオルは、「かほく猫の会」事務所に持って行き、能登の皆さんへ届けてもらいます。タオルのご協力ありがとうございました。
たくさんのお客さんが来校しました
本日、石川県教育委員会とかほく市教育委員会の皆さんが学校の様子や生徒の様子を見に来られました。生徒達は落ち着いた様子で意欲的に学ぶ姿がありました。来校された方々からは、「さわやかなあいさつをしてくれた」「授業に前向きに取り組む姿が見られた」「生徒の表情、先生の表情がよく雰囲気もよかった」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
図書館より
9月も残りわずかとなりました。もう少しで10月、今年度も折り返しとなります。9月の図書委員会の取組「団対抗読書玉入れ」も27日で終了し、赤団64点、青団60点、黄団58点で赤団が見事1位!となりました。図書委員会の取組は終わりますが、10月も生徒のみなさんには多くの本を読んで視野を広げてほしいと思います。図書館には生徒の皆さんが読みたくなるような新刊も入っています。