令和6年度 河北台中学校のようす

2024年7月の記事一覧

読み聞かせ(2年)

 本日、朝読書の時間、2年生は読み聞かせを行いました。1組は学校図書館司書の油谷先生、2組はやまんばの会の竹内さん、3組は担任の中田先生が担当しました。中でも3組は中田先生が「1日1話 読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書」という本を紹介し、その中のいくつかを、先生の感想も入れながら読み聞かせを行いました。生徒たちはは先生の話をうなずきながら聞く様子もあり、大変よい時間を過ごすことができたようです。

技能教科の様子と作品

 1年生技術科では、木工の授業で椅子作りをしています。のこぎりで板を切ったり、ネジ穴を開け、ネジの金具を木にに取り付けるなど生徒たちは作業を順調に進めています。どんな椅子になるか楽しみです。

 また、美術の作品(2年生)が掲示されています。見る人に漢字の意味がより深く伝わるデザインを考えた作品になっています。一人一人がアイディアを出し工夫したデザインになっており、見る人を楽しませてくれる作品ばかりです。

ランチセミナー

 給食時に、希望者を対象にランチセミナーを実施しました。本校の宇野養護教諭が講師を務め、「マインドフルネスって何?」(脳科学からみたマインドフルネス、演習など)をテーマに話をしました。受講を希望した生徒や先生を合わせて28名が参加し、短い時間でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。

 また、本日の給食は、かほく市の大崎地区の砂丘地で栽培されている大崎スイカが、「大崎スイカのフルーツ和え」として提供されました。大変甘くてみずみずしい大崎スイカを生徒たちは味わいながら食べていました。

水泳の授業から

 梅雨空のもと、体育ではプールでの授業が行われています。授業での学習課題は、まず25mをクロールで泳ぐことができること、次に25mをクロールで速く泳ぐことができることを目標に生徒たちは一人一人頑張っています。

 生徒たちの表情をみると、蒸し暑いこの時期のプールは気持ち良さそうでした。全員、クロールで速く泳ぐという目標を達成してほしいと思います。

石川県中学校体育大会・通信陸上競技石川県大会が行われました

 7月13日(土)、14日(日)、石川県中学校体育大会が行われました。柔道競技、バレーボール競技、ソフトテニス競技(個人戦)、バドミントン競技が、県内それぞれの会場で行われました。

また、同じ日に、通信陸上競技石川県大会が西部緑地公園陸上競技場にて行われました。

各競技において生徒たちは、全力で戦ってくれました。

バレーボール部は、3位決定戦で川北中学校に勝利し、北信越大会出場を決めました。

陸上部では女子が4×100mリレーにおいて、1位をとり、全中出場をを決めました。

保護者の皆様、暑い中また遠い会場まで応援に来ていただき本当にありがとうございました。詳しい結果につきましては後日、お知らせします。