令和5年度 河北台中学校のようす

2023年11月の記事一覧

県中学校駅伝大会

 さわやかな秋晴れの下、第74回(女子第41回)石川県中学校駅伝大会が、うのけ総合公園陸上競技場周辺で行われました。男子は全6区間18km、女子は全5区間12.3kmのコースで、たすきを繋ぎました。選手のみなさんは日頃の練習の成果が発揮できたと思います。男子が見事7位入賞となりました。

地域清掃ボランティア活動を行いました

 本日、地域清掃ボランティア活動を行いました。日頃より、河北台中学校の生徒たちは、地域の方にお世話になっており、中学生も地域の一員として、何か地域に貢献できないかと考え、生徒会執行部が地域清掃ボランティア活動を企画しました。

 先日の全校集会で、生徒会執行部が全校生徒にボランティア活動の参加を呼びかけていましたが、今日はとてもたくさんの生徒が参加してくれました。体育祭の団ごとに分かれて、学校前の歩道や地下道などに行き、落ちていたごみや葉っぱを拾ったり、手すりを拭いたりしてくれました。

 生徒会長の松平さんは、「最初は人が集まるか心配していましたが、こんなにたくさんの人が参加してくれてびっくりしました。地域のために何かできないかと考え、みんなで協力して実行できて本当によかったです。」と感想を言ってくれました。参加してくれた生徒の皆さん、学校周辺をきれいにしてくれて本当にありがとうございました。

2年生ふるさと教育

 かほく市では小学校5年生と中学校2年生でふるさと教育を行っています。小学校5年生では道徳の授業と哲学対話、中学校2年生では哲学館の訪問を行います。

 本日、2年生はふるさと教育の一環として、西田幾多郎記念哲学館を訪問し、展示室の見学をしたり講話を聞いたりしました。郷土の偉人である西田幾多郎の生涯からその哲学までを学び、自己を見つめ、これからの生き方を考えることを目的としています。

たくさんのお客様が来校されました

 本日、石川県教育委員会とかほく市教育委員会の皆さんが学校の様子や生徒の様子を見に来られました。来校された方々からは、「さわやかにあいさつをしていた。」「授業に前向きに取り組む姿が見られた。」「先生や生徒の表情がよく雰囲気もよい。」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 

赤い羽根共同募金

 本日の朝、ジュニアボランティアサークルmyanの生徒が、赤い羽根共同募金を実施しました。集まった募金は、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。先生や生徒たちが募金に参加し、赤い羽根をもらってつけていました。募金額は5,741円でした。ご協力ありがとうございました。