令和6年度

ツバメ調査

写真:5枚 更新:05/21 情報担当

石川県のツバメ生息調査は、1972年から始まったもので、今年で51回目となるそうです。歴史のある調査です。誰もが経験したことを覚えているのではないでしょうか。ツバメを見つけるとわくわくしたものです。年々ツバメの数は減少しているというデータも出ていますが、金津小校区も例外ではないと思います。金津小学校では、5・6年生が調査隊となってツバメ調査をしました。人数は少ないけれど、校区は広いです。2~3人のグループに分かれて自分の家の周辺を調査しました。初めは、なかなかツバメを見つけられない様子も見られましたが、「ツバメとんどったよ。」「ツバメの巣 みつけたよ。家の人にきいてみた。」など、最後にはどのグループもツバメを見ることができたようでした。歴史ある調査に、調査隊として参加できてよかったです。