12月16日（火）

3年生が、総合的な学習の時間に学習した「大好き片山津」の内容を、1年生に伝える交流会を行いました。

3年生は「すごろくチーム」「かるたチーム」「クイズチーム」の３つに分かれ、片山津探検で学んだことを工夫して表現し伝えていました。

すごろくでは、コマを進めながら1年生に内容を読んであげていました。

かるたでは、「もう少し下がって～」と言いながら、札を取りたくて、だんだん前に前に出てくる…子どもたちが考えたおもしろいかるた、ありました！

クイズはよく考えてあり、なかなか難しかったです。1年生も、頭をひねって回答していました。こんなふうに、学んだことをいろいろな表現方法で発信するって大事ですね。3年生は、交流してみてどうだったかな。うまくいったこともいかなかったこともあると思いますが、それを次に生かせるとよいですね。

12月13日（土）

6年生の代表6名が、KAGA　STEAM　FESに参加し、「片山津温泉をもりあげるにはどうしたらよいか」総合的な学習の時間に取り組んだ学習を発表しました。

今年は、ポスターセッションです。目の前で聞いてくれる方に伝わるように発表です。

応援に来てくれた6年生もいました。その場で質問に答えたりして、どきどき。でも、貴重な体験です。

発表を終えた子どもたちは、他のグループの発表も真剣に聞き、しっかり意見や感想の交流もしていました。中学生や高校生とも話し合って、これから学びが広がりそうです。とってもよくがんばった6名です！

12月5日（金）

４・5年生を対象に、加賀市人権擁護委員の皆さんによる「人権教室」が行われました。「人権とは？」という問いから、人権の意味を理解し、クイズに答えながら、人権の大切さについて１つずつ学んでいきました。

４．５年生の真剣に聞く様子がとてもよかったです。「これって、総合でやったよね。」とか「これわかる！」とか、周りの友達と話し合いながら、クイズに答えていました。最後の質問タイムには、たくさんの人が手を上げていました。「？」と思うことを質問できるって、前向きなこと。その質問のおかげで、理解が深まりました。また、感想もたくさんの人が伝えることができました。

今、学校の１階ろうかには、人権週間にちなみ、全校の「ありがとうカード」が掲示されています。

１枚１枚に心がこめられていて、読んでいて心が温かくなります。片小がハートでいっぱいです！！

12月2日（火）

なんと今日は揚げパンでした。1年に1度？の揚げパンDayに、みんな大盛り上がり。でも、中にはきらいだという子もいて、みんなそれぞれですが、おかわりしている子も多く、給食メニューでの人気度は高いです。

みんな、いい顔してほおばっています！

この日、6年生は租税教室。小松税務署の方に来ていただき、税金の学習をしました。

やっぱり、いつもこの1億円のお金の束に、みんな目がくらみます。

持ってみて、「キャー重い！」1億円の重みをかみしめていました。

大人になったら納めることになる税金の有効な使い道を、ぜひ考えていきたいですね。

１１月２２日（土）

加賀市ロボレーブ交流会に、本校より3名の児童が参加しました。

1日かかって、予選から決勝へと、粘り強くゴールに向かってプログラミングに何度もチャレンジしました。

標準記録を突破し、「レコードブレイカー賞」をいただきました。

3人とも、代表としてよくがんばりました！！

11月２１日（金）

PTA主催のふれあい祭りが行われました。インフルエンザ予防のため、マスクを着用し、換気をして実施しました。子ども達も楽しみにしていたようです。

いろいろなブースで、楽しんでいる子ども達。上級生が下級生によく声をかけていて、まとまって行動できていました。

保護者の皆様、児童センターやまちづくりでご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

１１月１７日（月）

プレーヤーズデー　高学年編です。

４年生は社会の調べ学習中。友達と話し合いながら進めています。

５年生、６年生の算数は、学年交流の場も見られました。

同じ面積を求める単元で、互いにメリットを感じて交流していました。

ふだんのありのままの様子だけれど、この姿が片小の日常的な姿になりつつあります。自分で考えると、すぐには正解にたどり着かず、難しいと感じることもあると思うけれど、ヒントや友達の力を借りながら、粘り強く自分の学びを続けてほしい。失敗大歓迎！そこから学べる人になってほしい。

11月17日（月）

KAGA Education PLAYER'S DAYということで、片小に全国からたくさんの先生方が来校しました。全学年公開だったので、それぞれの教室で授業の様子を見ていただきました。子ども達はいつも通り、「かたショータイム」になると、自分の学びを自分で進めていました。

低学年も、自分で場所や問題を選んだり、一人でやるか友達と一緒に考えるか、その時間ごとに考えています。・・・つづく

11月14日（金）

今日は普段の授業の様子を。

1年生は先生と一緒に自分でまるつけをしていました。

2年生は算数。友達と学び合っている場面をよく見ます。

5年生は、スクールカウンセラー村井先生の授業で「短所を長所に変える」という授業をしていました。

友達の書いた短所を、どんなふうに長所と考えたらいいか、友達に送るメッセージを一生懸命考えていました。

6年生では、自分で選んで考えるスタイルがもう当たり前の風景になっています。片小の子ども達、一人一人のさまざまな学びがそれぞれの成長につながっています。

1年生が生活科の学習でリーズを作っていました。

リースの輪の部分は、1年間観察をつづけたあさがおのつるの部分でつくりました。かざりには、秋見つけでひろったどんぐりゃ葉っぱ、赤い実やまつぼっくり、ドライフラワーなど。どの子も一生けんめい、自分のリーズづくりに夢中になっていました。

どんなリースができあがったかな。完成が楽しみです！